- 英
- dicarboxylate
- 関
- ジカルボン酸、ジカルボン酸エステル
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Japanese Journal
- サイトカインアッセイによるラウリルイミノジカルボン酸塩の毒性に関する評価
- 嶋田 昌彦,竹内 球
- 日本油化学会誌 = Journal of Japan Oil Chemists' Society 46(11), 1403-1406, 1997-11-20
- 正常ヒト表皮角化細胞をラウリルイミノジ酢酸塩 (LIDA) および類縁の界面活性剤で処理することにより, 細胞外に放出された炎症の初期に産生されるサイトカイン (インターロイキン, 以下ILとする) の量を測定し, 界面活性剤の細胞毒性との関係について考察した。LIDAによる細胞毒性の発現にはIL-1αとIL-8の放出が関与していることが示唆されたが, 同じ濃度においてラウリルイミノジプロピオン酸 …
- NAID 10002274620
- 細胞毒性試験によるラウリルイミノジカルボン酸塩の毒性に関する評価
- 嶋田 昌彦,竹内 球
- 日本油化学会誌 = Journal of Japan Oil Chemists' Society 46(9), 1011-1018, 1997-09-20
- ラウリルイミノジ酢酸塩 (LIDA) は身体洗浄剤の基剤に使用される両性界面活性剤である。安定な二塩基酸であるため, 幅広いpHにおいて応用が可能である。本検討において著者らは動物実験代替法でDraize法と良い相関があるとされるNR法, WST-1法, 遊離LDH法および溶血性試験により, LIDAおよび他の界面活性剤の細胞毒性を評価した。また, 界面活性剤によるヒト表皮角化細胞の膜流動性の変化 …
- NAID 10002273369
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- カルボン酸塩とカルボン酸エステルは英語では両方ともカルボキシラート(carboxylate) となるため注意が必要である。 カルボン酸 ... 生物が作りだすカルボン酸、およびその塩 は自然界に普遍的に見出すことができるので、物質としては有史以来親しまれてきた。
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