- 英
- presynaptic、presynaptically
- 関
- シナプス前、プレシナプス、前シナプス
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Syntaxin 1A ノックアウトマウスにおけるセボフルランの脊髄後角興奮性シナプス伝達に対する作用の減弱
- 國分 伸一
- Dokkyo journal of medical sciences 40(1), T23-T28, 2013-03-25
- … 群では3.51±0.038%と有意に高かった(p<0.05).セボフルラン投与によりWT 群(0.34±0.08)およびKO 群(0.41±0.05)の両群でmEPSCs の発生頻度の減少を認めたが, KO 群に比してWT 群では有意な減少を示した(p<0.05).WT 群,KO群ともにセボフルランの投与によってmEPSCs の振幅に有意な変化はみられなかった.以上の結果から,セボフルランの興奮性シナプス伝達におけるシナプス前性抑制にsyntaxin 1A が関与している可能性が示唆された. …
- NAID 110009561271
- ラット脊髄膠様質ニューロンにおける自発性興奮性シナプス伝達のジンゲロンによるシナプス前性の促進作用 (第33回 脊髄機能診断研究会)
- ガバペンチンの上位中枢を介する神経因性疼痛緩解作用
- 田辺 光男,高須 景子,小野 秀樹
- 日本薬理学雑誌 134(6), 299-303, 2009-12-01
- … 容体を介した鎮痛効果を発揮すると考えられる.さらに,坐骨神経部分結紮による神経障害後に作製したマウス脳幹スライスの青斑核ニューロンにおいて,ガバペンチンはGABA性の抑制性シナプス伝達をシナプス前性に抑制することを明らかにした.Sham手術マウス由来のスライスではガバペンチンはこの抑制性シナプス伝達抑制作用を示さず,また,神経障害後でも興奮性シナプス伝達に対しては影響を及ぼさなかっ …
- NAID 10026334381
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- 図2に示したとおり、化学シナプスは、基本的に2つの細胞膜(シナプス前膜・シナプス後膜)からなり、向かい合った細胞膜同士の隙間をシナプス間隙 synaptic cleftと呼ぶ。 情報伝達には基本的には方向性があるので、情報の出力する側 ...
- 構造 神経細胞はシナプスという構造を介して情報の伝達を行っている [1]。神経細胞は情報を受容する細胞体と樹状突起、情報を出力する軸索から成る。軸索のシナプス結合部はやや膨大しており、シナプス前終末と呼ばれる。
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- 英
- presynaptic
- 関
- シナプス前性、プレシナプス、前シナプス
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- presynaptic
- 関
- シナプス前、シナプス前性、プレシナプス
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- presynaptic
- 関
- シナプス前、シナプス前性、前シナプス
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- 英
- synapse
- 関
- ニューロン
- 神経細胞間における情報伝達のために特殊化した接合部をいう。