- 英
- carrier
- 同
- 病原体保有者、保菌者
- 関
概念
分類
症状の有無
WordNet
- an inactive substance that is a vehicle for a radioactive tracer of the same substance and that assists in its recovery after some chemical reaction
- (genetics) an organism that possesses a recessive gene whose effect is masked by a dominant allele; the associated trait is not apparent but can be passed on to offspring
- a rack attached to a vehicle; for carrying luggage or skis or the like
- a self-propelled wheeled vehicle designed specifically to carry something; "refrigerated carriers have revolutionized the grocery business"
- someone whose employment involves carrying something; "the bonds were transmitted by carrier" (同)bearer, toter
- a person or firm in the business of transporting people or goods or messages (同)common_carrier
- (medicine) a person (or animal) who has some pathogen to which he is immune but who can pass it on to others (同)immune carrier
- a boy who delivers newspapers (同)newsboy
PrepTutorEJDIC
- 『運搬する人』;輸送業者(会社) / 運搬する物,運客車;運客設備 / (…の)媒介体,保菌者《+『of』+『名』》 / (また『aircraft carrier』)航空母艦 / (自転車・車の)荷台
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/09/11 23:37:46」(JST)
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キャリア、キャリアー、キャリヤー
目次
- 1 career
- 2 carrier
- 2.1 電気・通信
- 2.2 生物・医学
- 2.3 運輸
- 2.4 固有名詞
- 3 関連項目
career
- 経歴
- 専門技能を持って職に就いている者 → プロフェッショナル
- キャリア (国家公務員) - 国家公務員I種に合格して本庁に採用されている者を指す俗称
carrier
電気・通信
- 電荷担体 - 電荷を担うもの。電気伝導に寄与する伝導電子、正孔(ホール)、伝導イオンなどの総称。半導体内のキャリアについては「半導体#キャリア」の節を参照。
- 搬送波 - 変調で、変調される側の波
- 通信キャリア - 携帯電話、PHS、IP電話などの回線事業者、通信事業者、電話会社。日本においては特に「NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク」の3社のこと。「3大キャリア」と呼ばれることもある。
生物・医学
- 無症候性キャリア - 伝染性病原体(細菌・ウイルスなど)の保因者で発病していないが感染力を持つ者
- 遺伝子ベクター - 遺伝子治療で遺伝子を患者に導入するベクタ(ウイルスなど)
- 遺伝的保因者(英語版) - 劣性遺伝子をヘテロで持ち、自らは発現しない個体
運輸
固有名詞
- 英語の姓
- ウィリス・キャリア - アメリカ合衆国のエンジニア、発明家
- リチャード・キャリアー - アメリカ合衆国の古代史研究者
- キャリア (人材サービス) - 東京都新宿区に本社をおく人材サービス企業
- キヤリア (空調設備メーカー) - アメリカの空調設備メーカー
- キャリアー - カナダのインディアン民族のひとつ
関連項目
- キャリアデザイン
- キャリア教育
- キャリア・コンサルタント
- キャリア形成
- キャリアウーマン
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- The Journal of Life Needs Experience Learning 15, 29-38, 2016-02-15
- NAID 120005703605
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
シンフロリックス水性懸濁筋注
組成
製法の概要
- 10種類の血清型(1、4、5、6B、7F、9V、14、18C、19F及び23F)の肺炎球菌を各々培養して増殖した後、不活化と同時に肺炎球菌莢膜ポリサッカライドを抽出して精製する。大腸菌(組換え無莢膜型インフルエンザ菌プロテインD産生株)を培養してプロテインDを精製する。破傷風菌(Harvard株 49205 Y-IV-4)及びジフテリア菌(MDH #353株)を各々培養して無毒化した後、破傷風トキソイド及びジフテリアトキソイドを精製する。各肺炎球菌莢膜ポリサッカライドを、キャリアタンパク(プロテインD、破傷風トキソイド又はジフテリアトキソイド)と共有結合する。各々の結合体をリン酸アルミニウムに吸着させた後、添加物と混合して、本剤を製する。
本剤は、シードの調製/製造工程でウシの乳由来成分(カゼイン加水分解物、カゼインペプトン及びトリプトン)並びにブタの膵及び十二指腸由来成分(パンクレアチン)を使用している。
組成
- 本剤は、0.5mL中に下記の成分・分量を含有する。
成分・分量
- (有効成分の分量は肺炎球菌莢膜ポリサッカライド量として)
有効成分
- 肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型1)
−プロテインD 結合体:1μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型4)
−プロテインD 結合体:3μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型5)
−プロテインD 結合体:1μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型6B)
−プロテインD 結合体:1μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型7F)
−プロテインD 結合体:1μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型9V)
−プロテインD 結合体:1μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型14)
−プロテインD 結合体:1μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型18C)
−破傷風トキソイド結合体:3μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型19F)
−ジフテリアトキソイド結合体:3μg
肺炎球菌莢膜ポリサッカライド(血清型23F)
−プロテインD 結合体:1μg
添加物
- リン酸アルミニウム:500μg(アルミニウムとして)
塩化ナトリウム(等張化剤)、pH調節剤
- 本剤はキャリアタンパクとしてプロテインDを9〜16μg、破傷風トキソイドを5〜10μg、ジフテリアトキソイドを3〜6μg含有する。
禁忌
(予防接種を受けることが適当でない者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
- 明らかな発熱を呈している者
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
- 本剤の成分(破傷風トキソイド、ジフテリアトキソイド又はプロテインD(無莢膜型インフルエンザ菌由来)を含む)によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
- 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
効能または効果
- 肺炎球菌(血清型1、4、5、6B、7F、9V、14、18C、19F及び23F)による侵襲性感染症及び肺炎の予防
- 本剤に含まれている肺炎球菌血清型以外による感染症あるいは他の起炎菌による感染症の予防効果は確立されていない。
- 本剤を予防接種法に基づく破傷風、ジフテリア及びインフルエンザ菌b型の予防接種に転用することはできない。
- 免疫抑制状態(免疫抑制療法、HIV感染症、鎌状赤血球症、脾臓機能不全、悪性腫瘍、ネフローゼ症候群等)にある者における本剤の安全性及び有効性は確立していない。
初回免疫
- 小児に通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも27日間以上の間隔で筋肉内に注射する。
追加免疫
- 小児に通常、1回0.5mLを1回、筋肉内に注射する。ただし、3回目接種から4か月間以上の間隔をおく。
接種対象者・接種時期
- 本剤の接種は6週齢以上5歳未満(5歳の誕生日は含まない)までに開始する。標準として7か月齢未満までに接種を開始すること。
接種回数・接種間隔
6週齢以上7か月齢未満の乳児(標準接種の場合)
- 本剤の標準接種回数は、初回免疫3回、追加免疫1回である。また、初回免疫では、いずれも27日間以上の間隔をあけて接種すること。追加免疫では、3回目接種から4か月間以上の間隔をあけて接種すること。
在胎27週以上の早期産児では、標準として2か月齢以上7か月齢未満までに本剤の接種を開始すること。初回接種及び追加接種ともに、接種回数及び接種間隔は6週齢以上7か月齢未満の乳児(標準接種)と同様に接種すること。
接種もれ者(標準接種の7か月齢未満までに1回目の接種を開始できなかった場合)
- 接種もれ者に対しては以下の接種間隔及び回数による接種とすることができる。なお、月齢(年齢)により接種回数・接種間隔が異なるため、接種スケジュールを確認すること。
・7か月齢以上12か月齢未満の乳児(接種もれ者)
- 初回免疫:1回0.5mLずつを2回、27日間以上の間隔で筋肉内に注射する。
追加免疫:1回0.5mLを1回、初回免疫の2回目接種から60日間以上の間隔で、筋肉内に注射する。なお、12か月齢以上24か月齢未満までに接種することが望ましい。
・12か月齢以上5歳未満の幼児(接種もれ者)
- 1回0.5mLずつを2回、60日間以上の間隔で筋肉内に注射する。
他のワクチン製剤との接種間隔
- 生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上の間隔を置いて本剤を接種すること。ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 本剤の成分(破傷風トキソイド、ジフテリアトキソイド又はプロテインD(無莢膜型インフルエンザ菌由来)を含む)に対して、アレルギーを呈するおそれのある者
- 過去に痙攣の既往のある者
- 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
- 血小板減少症や凝固障害を有する者、抗凝固療法を施行している者[筋肉注射部位の出血のおそれがある。]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(頻度不明注1))
- ショック又はアナフィラキシーを含むアレルギー反応があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合は適切な処置を行うこと。
痙攣
(頻度不明注1))
- 痙攣(熱性痙攣を含む)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合は適切な処置を行うこと。
血小板減少性紫斑病
(頻度不明注1))
- 血小板減少性紫斑病があらわれることがある。紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等の異常が認められた場合には、血液検査等を実施し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- タンパク結合型のポリサッカライド抗原はタンパク質との共有結合によりT細胞応答誘導能を獲得することができる。この原理に基づいて、タンパク結合型肺炎球菌ポリサッカライドワクチンが開発されており、本剤は、反復接種することでブースター効果が得られるレベルの抗体を誘導でき、抗体のクラススイッチ及び親和性成熟を促進し、さらに免疫学的記憶の形成を可能とするT細胞依存性の抗原を有効成分としている6)。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- carrier、paratenesis、paratenic
- 関
- キャリア、キャリアー、キャリヤ、担体、保因者、保菌者、保有者
[★]
- 英
- carrier
- 関
- 運搬体、キャリア、キャリアー、キャリヤ、担体、保菌者、保有者
[★]
- 英
- carrier
- 関
- 運搬体、キャリア、キャリアー、キャリヤ、担体、保因者、保菌者
[★]
- 英
- carrier
- 関
- 運搬体、キャリア、キャリアー、キャリヤ、担体、保因者、保有者
[★]
- 英
- carrier
- 関
- 運搬体、キャリア、キャリアー、担体、保因者、保菌者、保有者
[★]
- 英
- reductase
- enoyl-(acyl-carrier protein)reductase
- 関
- エノイルアシルキャリアータンパク質還元酵素
[★]
- 英
- acyl-carrier protein S-malonyltransferase
- 関
- マロニルトランスアシラーゼ
[★]
- 英
- carrier, ACP, 電子キャリアー
[★]
- 英
- carrier-free
- 関
- 無担体