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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 水田地帯におけるカエル類(特にナゴヤダルマガエル)の保全について
- 内藤 梨沙
- 景観生態学 = Landscape ecology and management 17(2), 57-73, 2012-12-00
- NAID 40019548243
- 非湛水時の乾田内の「手溝」におけるカエル類の再生産の事例
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
※※ホソイドンゲル0.3%
組成
1g中の有効成分
添加物
- カルボキシビニルポリマー、プロピレングリコール、トリイソプロパノールアミン、イソプロパノール
禁忌
- 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)のある患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある。]
- 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある。]
効能または効果
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頚(乳児期)、凍瘡
- 通常、症状により適量を、1日1〜数回塗擦又はガーゼ等にのばして貼付する。
薬効薬理
※※薬力学的試験
皮膚血流量増加作用
- 日本白色種雄性ウサギ(1群6匹)においてホソイドンゲル0.3%と標準製剤をそれぞれ3g背部に塗布し、レーザードップラー血流計を用いて皮膚表面血流量の増加を指標として比較検討した。
- 両製剤は、有意な皮膚血流増加作用を示し、生物学的に同等であると判断された1)。
角質水分保持増強作用及び皮脂分泌促進作用
- Hartley系雌性モルモットの実験的乾燥性皮膚モデル(1群10匹)においてホソイドンゲル0.3%と標準製剤をそれぞれ50mg/siteの用量で1日1回7日間連続塗布し、角質水分保持能、吸水能及び皮表脂質量の増加を指標として比較検討した。
- 両製剤は、いずれにおいても有意な増強もしくは増加効果を示し、生物学的に同等であると判断された1)。
肉芽形成に対する抑制作用
- コットンペレットを移植したWistar系雄性ラット(1群10匹)においてホソイドンゲル0.3%と標準製剤を100mg/siteの用量で移植周辺皮膚面に7日間連続塗布し、肉芽湿重量及び肉芽乾燥重量の抑制率を指標として比較検討した。
- 両製剤は、有意な肉芽形成抑制作用を示し、生物学的に同等であると判断された1)。
溢血斑に対する抑制作用
- 実験的に溢血斑を惹起したWistar系雄性ラット(1群10匹)においてホソイドンゲル0.3%と標準製剤を100mg/siteの用量で溢血処置直後と2時間後の計2回塗布し、溢血面積抑制作用を指標として比較検討した。
- 両製剤は、有意な溢血斑抑制作用を示し、生物学的に同等であると判断された1)。
有効成分に関する理化学的知見
- 一般名:ヘパリン類似物質(Heparinoid)
- 性 状:帯黄白色の無晶性の粉末で、においはなく、味はわずかに苦い。水に溶けやすく、メタノール、エタノール(95)、アセトン又は1-ブタノールにほとんど溶けない。水溶液(1→20)のpHは5.3〜7.6である。
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