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アルクロキサ
英
alcloxa
化
アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート
aluminum chlorohydroxy allantoinate
、
クロロヒドロキシアラントイン酸アルミニウム
商
アルキサ
、
イサロパン
関
鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
褥瘡、皮膚潰瘍治療剤
販売名
イサロパン外用散6%
組成
成分・含量
1g中 アルクロキサ 60mg
添加物
炭酸マグネシウム,トウモロコシデンプン,パラオキシ安息香酸エチル
効能または効果
褥瘡,手術創,熱傷・外傷における皮膚のびらん・潰瘍
1日1〜3回患部に適量を散布する.
薬効薬理
創傷モデルに対する作用
6)
ラット背部皮膚の創傷面に対し,本剤を1日2回投与した結果,投与群は無投与群に比べ,治癒日数の短縮が認められている.
褥瘡モデルに対する作用
7)
ラットの第三転子部に発現させた褥瘡に対し,本剤を1日2回投与した結果,以下の成績が得られている.
血管新生促進作用
投与群は無投与群に比べ,創面における血管新生が早いことが認められている.
創面の乾燥化促進作用
投与群は無投与群に比べ,滲出液量が少なく創面の乾燥化が早い.これは本剤の基剤が滲出液を吸着して,乾燥化を促進し,好影響を与えたものと考えられる.
肉芽形成促進作用
投与4日目において,投与群の1/3例では創面全面が肉芽で覆われていたのに対し,無投与群の大部分は創面の25%以下が肉芽で覆われていたにすぎない.
表皮再生促進作用
投与群は無投与群に比べ,再生表皮長が,いずれの観察日においても大きい.
創面縮小作用
血管新生,乾燥化,肉芽形成,表皮化の促進に伴い,投与群は無投与群に比べ,平均治癒日数が28%短縮される.
作用機序
本剤の作用機序は,アルクロキサ中のアラントインの線維芽細胞増殖・結合織代謝・血管新生促進作用による肉芽形成促進と表皮再生促進による損傷組織修復促進及び基剤の滲出液吸着作用にあると考えられている.
有効成分に関する理化学的知見
分子量
314.55
融 点
236〜244℃(分解)
性 状
白色の粉末で,においはなく,味は収れん性がある.水にやや溶けにくく,エタノールに極めて溶けにくく,エーテル又はクロロホルムにほとんど溶けない.水溶液(1→100)のpHは4.0〜5.0である.吸湿性である.
★リンクテーブル★
リンク元
「
クロロヒドロキシアラントイン酸アルミニウム
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aluminum chlorohydroxy allantoinate
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アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート
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クロロヒドロキシアラントイン酸アルミニウム」
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英
aluminum chlorohydroxy allantoinate
同
アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート
、
アルクロキサ
alcloxa
商
イサロパン
、ソフレット
「
aluminum chlorohydroxy allantoinate」
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クロロヒドロキシアラントイン酸アルミニウム
、
アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート
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アルクロキサ
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アルミニウムクロロヒドロキシアラントイネート」
[★]
英
aluminum chlorohydroxy allantoinate
関
クロロヒドロキシアラントイン酸アルミニウム
、
アルクロキサ