- 英
- measles virus
- 関
- 麻疹ウイルス
UpToDate Contents
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- 1. 麻疹の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of measles
- 2. 麻疹の予防および治療 prevention and treatment of measles
- 3. リスクの高い成人に対する麻疹-ムンプス-風疹ワクチン接種 measles mumps rubella vaccination in high risk adults
- 4. 幼児、小児、および思春期における麻疹、ムンプス、および風疹ワクチン measles mumps and rubella immunization in infants children and adolescents
- 5. 麻疹の疫学および伝染 epidemiology and transmission of measles
Japanese Journal
- 高度弱毒性はしかウイルスワクチンの接種に関する研究
- 日本小児科学会雑誌 73(10), 1751-1759, 1969-10
- NAID 40018327113
- はしかウイルス感染の病理
- 最新医学 19(3), ????, 1964-03
- NAID 40017806724
- はしか生ワクチンについて:第1編はしかウイルスとその生ワクチン
- 日本医科大学雑誌 30(2), 39-45, 1963
- NAID 130003917402
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- 麻疹 【ポイント】 麻疹ウイルスは、ウイルスに感染してから7日目（発熱する3日前）から、麻疹の発疹が出現して5日後（解熱3日後）まで、ウイルスが排出される（特に、麻疹は、発熱してから、発疹が現れて36時間後までの期間 ...
- 【麻疹ウイルス】 潜伏期間ナビ では麻疹の初期症状の特徴、感染力のあるカタル期･発疹期の治療期間、生ワクチンの予防接種と抗体検査･感染経路･はしかウイルス潜伏期間について入門者向きにわかりやすく解説しております。
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「麻疹ウイルス」
- 英
- measles virus, rubeola virus
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- はしかウイルス
- 関
- 麻疹、ウイルス
ウイルス学
- パラミクソウイルス科モルビリウイルス属麻疹ウイルス
- パラミクソウイルス属(パラインフルエンザウイルス、ムンプスウイルス)と違い、ノイラミニダーゼ活性を持たない
- 宿主受容体：リンパ組織に特異的に発現する膜タンパク質であるCDw 150分子(SLAM)。
構造
- NA(-)
感染症
- 麻疹
- 遅発性ウイルス感染症
「ウイルス」
ウイルス一覧
感染経路による分類 SMB.374
| 呼吸器粘膜の局所感染 | ライノウイルス |
| アデノウイルス | |
| コロナウイルス | |
| RSウイルス | |
| インフルエンザウイルス | |
| 全身感染 | ムンプスウイルス |
| 麻疹ウイルス | |
| 風疹ウイルス | |
| ハンタウイルス | |
| 水痘・帯状疱疹ウイルス | |
| ラッサウイルス | |
| 天然痘ウイルス |
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
- 急性感染
- 慢性感染
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。