P波

P wave



正常

  • 洞性Pである必要十分条件
I, II, aVF, V1V2-V6で陽性aVRで陰性
簡易的にはI, II陽性でいい
  • 幅 :<0.11秒
  • 高さ:<2.5 mm, 0.25mV
  • 電気軸:約60°


IIでは正、aVRでは負、後者はIIの逆向きと言っていいから。aVLはIIと直交しているから、振れないかあるいは2相性に振れるはず。

正常P波 心電図の読み方パーフェクトマニュアル p.27

  • II:幅3mm未満、高さ2.5mm未満
  • V1:高さ2.5mm未満、P terminal forceの絶対値0.04mm・秒未満

異常

I, II, aVF, V1-V6で陽性、aVRで陰性

I, II, aVF, V1-V6で陰性、aVRで陽性

  • 房室結節からHis束の間の自発的興奮により調律されている心拍のリズム
  • P波ば心房壁を逆行するので、陰性となる
  • 興奮の中心の位置によりP波の位置が異なる。
  • 上部接合部:QRS波に先行する。
  • 中部接合部:QRS波に重なる
  • 下部接合部:QRS波の直後、ST部、あるいはT波に重なる