109I044
- 15歳の男子。夜間の異常行動を主訴に母親とともに来院した。2週前、午前1時ころ患者の部屋で大きな音がしたため母親が確認に行くと、患者がうつろな眼差しで部屋の中を歩いており、目覚まし時計が床に転がっていた。手をつかもうとすると急に暴れ始め抑え切れなかったため父親を呼びに行き、部屋に戻るとベッドの中で寝ていた。翌日に確認すると「夜の10時半ころから朝までぐっすり寝ていた」と述べ、昨夜の出来事を全く覚えていなかった。昨晩も同様の状態がみられたため受診した。身体所見、血液生化学所見および脳波所見に異常を認めない。
- 最も考えられるのはどれか。