101D024

  • 63歳の女性。頭痛、嘔気および右眼の霧視と充血とを主訴に来院した。処置をして2時間後に症状の改善が得られた後、レーザーを用いて再発予防手術を行った。術後の右前眼部写真を以下に示す。
  • 初診時に行った処置はどれか。



[正答]


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★リンクテーブル★
国試過去問101D025」「101D023
リンク元急性緑内障発作

101D025」

  [★]

  • 86歳の男性。ケトン性アシドーシスによる意識障害のため搬入された。入院後インスリン療法で意識は回復し、通常の日常生活に戻れる目途がたった。82歳の妻と2人暮らしである。かかりつけ医から耐糖能異常に対して食事療法を受けていたが、入院までは自立した生活を送っており、散歩や庭仕事を楽しんでいた。子供はいない。
  • 退院に向けて重要性が低いのはどれか。

[正答]


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101D023」

  [★]

  • 74歳の男性。術中の血圧を測定するため、橈骨動脈留置針を挿入する予定である。その可否をみるために次の手順で検査を行った。
  • ① 母指を中にして手を強く握らせる。
  • ② 橈骨動脈尺骨動脈とを用手的に圧迫する。
  • ③ 圧迫をしたまま手を開かせて色調が蒼白になっていることを確認する。
  • ④ 橈骨動脈の圧迫を解除する。
  • ⑤ 手の色調が速やかに赤色に戻ることを確認する。
  • 手順で誤っているのはどれか。
  • a. ①
  • b. ②
  • c. ③
  • d. ④
  • e. ⑤

[正答]


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急性緑内障発作」

  [★]

acute glaucoma attack
原発閉塞隅角緑内障急性緑内障緑内障


疫学

  • 中年以降の女性に多い

誘因

  • ストレス、うつむき姿勢、暗所、抗コリン薬摂取

病因

  • 隅角閉塞に伴って突然の眼圧上昇が起こる。

病態

SOP.94
  • 急激な眼圧上昇 → 角膜浮腫混濁、結膜充血、毛様体充血

症候

SOP.94
  • 浅い前眼房、中等度瞳孔散大、対光反射消失、視神経乳頭充血、浮腫
  • 高眼圧(40-80mmHg)
  • (治療が遅れると)虹彩の実質の萎縮・脱色、瞳孔括約筋麻痺による瞳孔散大、水晶体前嚢下混濁、視神経萎縮

症状

  • 眼痛、頭痛、ときに悪心・嘔吐
  • 視野障害
  • 急激な眼痛、視力低下、霧視、虹視、充血、悪心・嘔吐、頭痛、徐脈 (SOP.94)

治療法

国試