100I003
- 72歳の女性。2年前にAlzheimer病を発症し通院中である。最近症状が進行してきたので、夫が今後の対応を相談するため来院した。自宅で夫と二人で暮らしており、患者の介護や家事一切は夫がしている。最近、物忘れがますますひどくなってきている。特に夜間に徘徊や幻覚による興奮がみられるようになり、目が離せなくなった。夫は疲労しているが、今後も妻と同居することを願っている。
- この夫に対するアドバイスで適切なのはどれか。
- a. ショートステイを利用する。
- b. 就寝時に妻に睡眠薬を内服させる。
- c. 妻の衣服の表に名前と連絡先を書く。
- d. 夜は電気をすべて消して部屋を暗くする。
- e. 寝室を別にして妻の部屋を施錠する。