099F023
- 2歳の男児。浜辺で遊んでいるうちにぐったりして、けいれんと嘔吐とを起こしたため救急車で搬送された。
- 昨日から家族と海水浴に来ている。患児は風邪気味であったが、昨日も海水パンツのまま日差しの強い浜辺で元気よく遊んだ。今日も朝から浜辺で遊んでいた。昼前からのどの渇きを訴えて頻繁に水を飲んでいたが、排尿はない。
- 午後3時ころ、ぐったりして、その後けいれんを起こし、嘔吐した。来院時、呼びかけには応じるが、傾眠状態である。全身の皮膚に発赤と腫脹とを認める。体温39.0℃。呼吸数36/分。脈拍128/分、整。血圧86/50mmHg。血液所見:赤血球430万、Hb14.0g/dl、Ht42%、白血球9,800。血清生化学所見:Na 135mEq/l、K 4.0mEq/l、Cl 93mEq/l。
- 最も適切な処置はどれか。