099F002
- 30歳の男性。不眠、不安、食欲低下および体重減少を主訴として妻に伴われて来院し、精神科病棟へ任意入院した。身体所見で前腕の静脈に沿って注射痕が認められた。その翌朝から周囲の者に対する被害妄想と幻聴とを認めた。患者は「自分は病気ではないので退院する」と希望し、説得に応じようとしない。検尿の結果、メタンフェタミンが検出された。自傷他害のおそれはない。
- 対応として適切なのはどれか。
- a. 家族に引きとらせる。
- b. 医療保護入院の手続きをする。
- c. 保健所に措置入院を申請する。
- d. 個室のベッド上に身体を拘束する。
- e. 警察に届け出る。