UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 大腿法で手術を行い偽還納と同様の病態をきたした大腿ヘルニア嵌頓の1例
- 久島 昭浩,高橋 雅哉,高橋 克之,蜂須賀 仁志,布村 眞季
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 73(8), 2137-2142, 2012-08-25
- NAID 10031123778
- 河岡 徹,長島 淳,松隈 聰,原田 俊夫,平木 桜夫,福田 進太郎
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 73(8), 2115-2120, 2012-08-25
- NAID 10031123774
Related Links
- 症例は84歳,男性.左鼠径ヘルニアの自己還納後に下腹部痛が出現し,軽快しないため当院を受診した.診察時,鼠径部に膨隆を認めなかったが下腹部痛を認めた.腹部CTにて左下腹部に小腸のclosed loop形成および口側小腸の拡張を認め ...
- 症例は69歳,男性.数年前より,左鼠径ヘルニアの脱出と自己還納を繰り返していた.3日前にも同ヘルニア脱出を認め自己還納を行った.その後,上腹部痛,嘔気・嘔吐が出現し当院を受診した.腹部X線写真で小腸が拡張しニボーを ...
Related Pictures