閾膜電位

threshold membrane potential
閾電位閾値
活動電位適応現象臨界脱分極


  • 活動電位を発生できる最小の膜電位
  • 膜電位をいったん閾膜電位まで持って行くと、刺激電流を止めても活動電位は中止されず、一定経過の電位変化が起こる(SP.53)。これが、全か無かの法則に基づく活動電位である。
  • ニューロンではNa電流とK電流の釣り合いで決まる
  • 心筋ではCa電流とK電流の釣り合いで決まる


  • 閾膜電位は、一般的的なニューロンでは、電位依存性ナトリウムチャネルの密度、および活性度に依存する。
  • 電気生理学的にはパッチクランプ法で測定し、適応現象などを除外するため、短い刺激電流を切った直後の膜電位で測定する。