酒さ
- 英
- rosacea
- 同
- 酒さ性ざ瘡 酒さ様ざ瘡 acne rosacea
- 関
- 脂腺
概念
- 中高年の顔面(頬や鼻など)にびまん性発赤と血管拡張をきたす慢性炎症性疾患。
- 持続性の毛細血管拡張に丘疹、膿疱、紅斑など混じる病態。
- ストレス、日光暴露が増悪因子とされる。
重症度
- 参考1
- 新しい皮膚科
第1度酒さ
- 鼻尖、頬、眉間、頤部に、一過性の発赤が出現
- 次第に持続性となり毛細血管拡張と脂漏を伴う
- 寒暖や飲酒で症状が増悪
- 掻痒、ほてり感、易刺激性などの自覚症状がある
第2度酒さ
- 第1度の症状に、毛孔一致性の丘疹、膿疱が加わり、脂漏が 強まる
第3度酒さ
- 丘疹が密集融合して腫瘤状となる
- とくに鼻が凹凸不整に隆起して赤紫色を呈し、毛孔が拡大してミカンの皮のような外観となる
鑑別診断
参考
- Rosacea