蒙古斑
<showsecretimage ratio=0.3>./outer_image/kokushi/Mongolian_spot_105G026.jpg</showsecretimage>
概念
- 新生児仙骨部や腰殿部に見られる青色斑であり、真皮のメラノサイトの増殖による。
疫学
- 蒙古人種では100%存在する。
- 白人では10%以下
病因
- 胎生期に神経堤より発生したメラノサイトは皮膚に遊走し、表皮で増殖分化した後表皮基底層に移動する。本疾患は文化が遅れて表皮に異常遺残したものである。
病理
- 真皮の中~下層にメラノサイトが散在する。
治療
- 通常、必要ない。広範囲、あるいは異所性の場合は2歳までに色素レーザーによるレーザー治療を行う。
予後
- 10歳程度で自然消失
- 4%は成人期まで残存