肝細胞腺腫

hepatocellular adenoma HCA, liver cell adenoma LCA, hepatic adenoma HA
肝腫瘍



疫学

病理

  • 線維性被膜を有し、灰黄色・褐色、孤立性が多い。(NSU.618)
  • 肝細胞が索状または管腔状に配列し、中心静脈も門脈域も認めない。(NSU.618) ← 顕微鏡的には正常肝細胞に似た細胞からなる(APT.212)
  • 腺腫は胆汁を産生するので、固定標本では緑色に見える(APT.212)

治療

NSU.618
  • 経口避妊薬を服用している場合にはこれを中止。
  • 腫瘍が小さく、増大傾向無ければ経過観察。
  • 収容が増大し、腫瘍内での出血、壊死、腹腔内は列の可能性のある場合や、肝細胞との鑑別が困難な場合には切除。