細菌性肺炎
分類
- 胸部のCT 第3版 p.327
- 病態:起炎菌が末梢肺胞に到達、炎症性浮腫を引き起こし、大量の滲出液の産生につながる。滲出液はコーン孔などの側副換気路や末梢の既存する気道を介して周囲へ広がっていく。
- 画像:気道区域を越えて肺末梢を広範囲に広がる。bulging fissure sign, air bronchogram
- 起炎菌:肺炎球菌、肺炎桿菌、レジオネラ、クラミドフィラ・ニューモニエ、クラミドフィラ・シッタン
- 病態:末梢気道粘膜を障害。細胞性の滲出液による区域性の斑状の陰影を呈する。
- 画像:気管支壁肥厚、分岐状の粒状影
- 起炎菌:インフルエンザ桿菌、肺炎マイコプラズマ、モラクセラ・カタラーリス、緑膿菌、黄色ブドウ球菌