注視眼振

gaze nystagmus
眼振
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  • 注視によって出現する眼振をいう。

分類

小松崎(1975)
  • A群:定方向性の眼振で、水平性、回旋性の眼振である。末梢前庭性障害でみられる。
  • B群:水平方向の注視方向性眼振は、脳幹や小脳などの中枢性障害で見られる。
  • C群:定方向性の純回旋性眼振であり、下部脳幹、特に延髄の障害が疑われる
  • D群:垂直眼振であり、下方への眼振は延髄下方の障害、上方への眼振はまれであるが、小脳や脳幹の障害と関係があるとされる。
  • E群:振子様眼振交代性眼振がここに分類される。先天性眼振でみられる。