春日井市民病院
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病院名
- 春日井市民病院
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理念
- 人権の尊重によって築かれる相互信頼のもと、新しい時代の医療を目指す。 1.地域医療への貢献 2.正当な根拠に基づく医療 3.先進的かつ高度な急性期医療 4.慢性期医療・予防医療の充実 5.経営の健全化
住所
- 〒486-8510 春日井市鷹来町1丁目1番地1
診療の特徴、実績
- 昭和26年の開設以来、診療科や病床数の増設を重ね、平成10年には「28万市民が安心と信頼をおける病院を」との構想の下に、診療科目22科を擁する新病院を移転新築した。平成13年には単独型臨床研修指定病院の指定を受けるとともに、日本医療機能評価機構からも高い評価で認定を受けている。人口30万人を超えた現在、地域の基幹病院として、最新の医療設備と機器を備え、先進的な医療を提供できるよう努力するとともに、積極的な救急医療への取り組みや病診連携システムの推進、女性専用外来や動脈硬化外来など特殊外来の設置、化学療法センターの開設等により、地域医療の充実に貢献している。平成21年実績は、入院患者総数12,470名、救急外来受診者総数39,288名(内、救急車による搬入8,056名)、手術総数4,373件(内、全身麻酔2,007件)、診断用心臓カテーテル667件、PTCA356件、心臓以外のIVR630件などである。
電子カルテ
一日平均入院患者数
- 488.3人
一日平均外来患者数
- 1,548.9人
平均在院日数(一般/精神)
- 13.3日/0.0日
年間分娩件数
- 682件(平成21年1月-21年12月実績)
年間剖検件数
- 14件(平成21年1月-21年12月実績)
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
- 回数/6回
当院の救急医療の特徴
- 当院は気道熱傷、全身熱傷以外の一次救急患者から三次救急患者まであらゆる疾患、疾病に対し、24時間体制で救急診療にあたり、時間外の緊急手術や血管撮影、インターベンションにも対応しています。救急外来は、各科の持ち回り当直当番制を採ると共に、全科待機制を採っています。夜間と休診日は内科系、外科系、産婦人科、ICU担当の医師各1名、救急担当研修医2-3名が救急部門で勤務しています。必要に応じて待機専門医を呼び出すことにより、全科で緊急手術に対応しています。研修プログラムは、夜間救急外来の見学、診療補助から始まり、午後の救急外来初期診療を二年目研修医と開始します。三ヵ月後には二年目とペアを組んで夜間救急診療の初期治療に携わることになります。一年後には全ての科の救急初期診療を習得することを研修目標にしています。
救急専用診療室の有無
- 有り
救急医療を行う診療科
- 全診療科
一日平均救急外来患者数
- 107.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 22.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
- 227人(平成21年1月-平成21年12月実績)
当直回数(月平均)
- 6回
当直手当
- 有り( 1回20,000円 (但し、1年目2人1組の間は、1回10,000円)当直については、1年目は7-8回/月、2年目は3-4回/月となります。)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
- 5人
当直時の勤務体制(当直研修医数)
- 2-3人
勤務体制
- 平日 17:15-8:30 休日 8:30-17:15 及び 17:15-8:30
公的年金保険
- 有り
国家・地方公務員災害補償法の適応
- 有り
労働災害補償保険
- 有り
医師賠償責任保険の扱い
- 有り
個人加入
- 有り
指導医から一言
- 春日井市民病院は単独型臨床研修病院です。みなさんの教育機関でもありますがいうまでもなく医療機関でもあります。みなさんは、今までの学生とは違い、国家試験を合格した医師として扱われます。社会人としてのマナーが要求されますし、働きながら学習していく必要もあります。最初の第一歩は我々先輩医師も通ってきた道です。君たちにできないことはないと思っています。大学で学んだ知識と実地医療との違いを感じると思いますが、ひとつひとつの経験の中から問題点を見つけ出し整理して自分のものにしていかなければなりません。多くの指導医は、“初期研修に取り組む姿勢が医師としての一生を決定する” といいます。初期研修時代に知り合った指導者や先輩医師の医療に対する姿勢を見て、気がついてみたらごく自然にそれが当たり前になっているという意味です。一旦身に付いた姿勢を後で修正しようとしても今度は努力が必要となります。同僚も重要です。研修医仲間と話すことによって、自分が経験したことをまとめることができますし、他人の考え方を知ることもできます。同じ疑問を抱えていたり、同じような経験をしたことがある研修医は自分のことのように一緒に考えてくれると思います。また、いざというときに役に立ってくれる看護師や各種技師などのコメディカルの人たちを理解しておくことも大切です。わたしたちが日頃接するのは、「病気」ではなく(病気をもった)「人」です。このような人たちに一日も早く最高の医療が提供できるように「実りある研修医時代」を送ってほしいと思います。ぜひ春日井市民病院に来て臨床の現場を体感してください。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 研修医としての2年間をどう過ごすべきか?誰でも研修病院を決める時に考える重要な要素だと思います。机の前で勉強し、レポートを書き、週に3回ほどの勉強会を開いてほしいという人には当院はお勧めできません。実際に医療の現場に出て、医師として必要な知識と手技をひとつひとつ体で覚えていきたいという人にはお勧めできます。次々と勉強する機会は現れ、手技ひとつでも次は自分がするつもりで見ておくことが要求される毎日です。本人のやる気次第で、研修の濃度は随分と変わってきます。特に2年目は半年以上にわたり選択した科を研修するので、個性が尊重される研修といえるのではないかと思います。また、当院の特徴として、救急の現場に関わる機会が多いことがあげられます。当直勤務・休日勤務が月に6・7回あり、午後の外来患者の診察もfirst touchは我々が行います。平日の日勤帯も救急患者が来院したときには救急外来で診察します。 このような環境に置かれているため、緊急を要する判断力や初期治療の進め方が自然に身についてしまうのが現状で、ある程度のレベルまでは全ての研修医が上達できると思います。ただ、単に現場をこなしているだけではトリアージするだけになってしまうので、実際の治療を各科の研修で学ぶなり、自分で学んでいく必要があります。とても忙しい病院ですので、その場だけでは指導医から全てを教えてもらうことは不可能だからです。そういったモチベーションを上げる意味でも、机の前では学べない現場に接する機会にあふれていることは大きな魅力だと思います。 研修医同士は同じ苦労を味わっているので、とても仲が良く、経験した症例などをよく話し合います。研修医の部屋は医局の中の一角ですが、他の先輩医師たちとは別れているため、周りを気にすることなく何でも話し合えます。たしかに辛いこともありますが、お互い高めていける仲間がいるからこそやっていけると思います。
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