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拮抗
英
antagonism
、
antagonize
関
アンタゴナイズ
、
拮抗作用
、
アンタゴニズム
WordNet
(biochemistry) interference in or inhibition of the physiological action of a chemical substance by another having a similar structure
the relation between opposing principles or forces or factors; "the inherent antagonism of capitalism and socialism"
an actively expressed feeling of dislike and hostility
act in opposition to (同)antagonise,
counteract
provoke the hostility of; "Don
t antagonize your boss" (同)antagonise
PrepTutorEJDIC
(…に対する)敵意;〈U〉(…への)敵対,対立《+『for』(『toward, against』)+『名』》
〈人〉'を'敵にまわす,‘に'敵意を抱かせる,‘の'敵意を招く
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1.
エンドセリンと腎臓
endothelin and the kidney
2.
肝線維症の新しい治療法
emerging therapies for hepatic fibrosis
3.
心腎症候群:予後および治療
cardiorenal syndrome prognosis and treatment
4.
見かけの鉱質コルチコイド過剰(AME)症候群(長期甘草摂取を含む)
apparent mineralocorticoid excess syndromes including chronic licorice ingestion
5.
収縮期心不全におけるアルドステロン拮抗剤の使用
use of aldosterone antagonists in systolic heart failure
Japanese Journal
時代に
拮抗
する (鮎川信夫賞インタビュー)
藤井 貞和,桑原 茂夫
現代詩手帖 55(8), 92-107, 2012-08
NAID 40019396292
臨床研究・症例報告 システイニルロイコトリエン受容体1
拮抗
薬 : モンテルカストナトリウムの小児気管支喘息患者における血漿中濃度と臨床効果に関する検討
藤高 道子,八田 伸朗
小児科臨床 65(8), 1881-1887, 2012-08
NAID 40019342876
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きっこう【拮抗/頡頏】の意味 - goo国語辞書
きっこう【拮抗/頡頏】とは。意味や解説、類語。[名](スル)《「けっこう(拮抗)」の慣用読み》勢力などがほぼ同等のものどうしが、互いに張り合って優劣のないこと。「―する二大勢力」きっこうきん【拮抗筋】互いに反対の作用 ...
拮抗/頡頏(キッコウ)とは - コトバンク
デジタル大辞泉 - 拮抗/頡頏の用語解説 - [名](スル)《「けっこう(拮抗)」の慣用読み》勢力などがほぼ同等のものどうしが、互いに張り合って優劣のないこと。「―する二大勢力」
★リンクテーブル★
リンク元
「
100Cases 75
」「
イミダフェナシン
」「
アンタゴニズム
」「
アンタゴナイズ
」
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「
拮抗薬
」
関連記事
「
抗
」
「
100Cases 75」
[★]
☆case75 自宅での
意識消失
■
症例
21歳
男性
主訴
:
意識消失
現病歴
:
男性
のアパートで
意識
を失っている所を彼女に
発見
され、
午後
5時に
搬送
された。彼女が
最後
に彼に会ったのは
午後
8時で、クリスマスの買い物をして帰宅した時であった。翌日
午後
、彼女が彼に会いに行った所、彼がお風呂の床で
意識
を失っているのを見つけた。彼女によれば、前日変わった
様子
(unusal
mood
)はなかった。彼は
心理学
の期末
試験
が1週間に迫っておりこのことを
心配
していたが、勉強はうまくいっているようだった。また
以前
の
試験
に
問題
はなかった。
喫煙歴:なし。
飲酒歴:機会飲酒 10
units
/
week
(1週間に350
ml
ビール
6本弱)
既往歴
:なし
家族歴
:父と2人の
兄弟
のうち1人が
糖尿病
服薬歴
:
以前
、
エクスタシー
錠剤
を
服用
していたが、
静脈注射
の薬はやったことがない。
身体所見
examination
顔貌
青白。注射痕は認められない。
脈拍
92/分、
血圧
114/74
mmHg
、
呼吸数
22/分。
心血管系
、
呼吸器系
に異常を認めず。
神経系
命令
に従わないが、痛みに
反応
して
適切
に手を引っ込める(
GCS
M4)。
腱反射
(+)・
対称性
、
足底反射
(-)。
瞳孔散大
、
対光反射
(+)。
眼底
視神経円板
腫脹
■
鑑別診断
をあげるための
keyword
(司会者用)
・24
時間
以内に来した
意識消失
、
糖尿病
の
家族歴
、冬、風呂、
精神疾患
リスク
(
試験
で悩んでいる。
薬物
の
服用
歴)、
顔色
、
脈拍
、
血圧
、
呼吸数
、
腱反射
、
病的反射
、
瞳孔
、
眼底
(司会者用)
■
keyword
からどういう
疾患
を考えるか?
真っ先にあげたいもの
・
二次的
な
脳圧亢進
・
糖尿病
・
薬物
中毒
、
中毒
物質の
摂取
・
吸引
・神経
疾患
(てんかんなど)の
発作
・24
時間
以内に来した
意識消失
・
クモ
膜下出血:局所神経症状、
硝子体下出血
(subhyaloid
hemorrhage
)。
・
糖尿病
の
家族歴
・
低血糖
発作
低血糖
による
昏睡
は早いが
糖尿病
の新規症状として起こらない。まれに
インスリノーマ
による
低血糖
による
昏睡
があり得る。
・
糖尿病
性
ケトアシドーシス
diabetic
ketoacidosis
DKA
極度
の
インスリン
欠乏
と
コルチゾール
や
アドレナリン
など
インスリン
拮抗
ホルモン
の
増加
により、(1)
高血糖
(≧250mg/dl)、(2)高
ケトン
血症(β-
ヒドロキシ
酪酸
の
増加
)、
アシドーシス
(pH7.3
未満
)をきたした
状態
。(
糖尿病
治療
ガイド 2008-2009 p.66)
・高浸透圧性非
ケトン
性
昏睡
nonketotic
hyperosmolar
coma
DM
type
2
50歳以上に好発し、
インスリン
非依存性
糖尿病
*
患者
が
腎不全
や
中枢神経障害
、
悪性腫瘍
、消化器
疾患
、
呼吸器感染
などを
合併
するときに多くみられ、
ステロイド
や
利尿薬
の
投与
、
輸液
や高
カロリー
補給
、
人工透析
などの際に
医原性
に起きやすい。
高血糖
性の
昏睡
は
発症
が早くない。その前に
口渇
や
多尿
があるはず。
→
否定
するための
検査
→
血糖
測定
・風呂
・
脳出血
・冬だし、風呂(脱衣所のことか)に
ガス
ヒーターがあったら疑わしい。
・
精神疾患
リスク
(
試験
で悩んでいる。
薬物
の
服用
歴)
(最も多いのが)
薬物
中毒
(
鎮静薬
、
アスピリン
、
アセトアミノフェン
)
(
意識
障害
で運ばれてきたときに考えるべきなのが)一酸化
中毒
一酸化
中毒
の
場合
の
顔色
は
蒼白
(
cherry
-
red
color
と言われてきたが)。
眼底
所見:(
severe
CO
中毒
で)
乳頭浮腫
・
顔色
・
脈拍
、
血圧
、
呼吸数
・
腱反射
、
病的反射
腱反射
が
亢進
していたら、上位運動
ニューロン
の
障害
を
考慮
する。
腱反射
亢進
と
意識
障害
が
共存
していれば、
障害
部位は
脊髄
の
伝導路
ではなくむしろ
脳幹
・
大脳皮質
に
障害
があると考えることができる。
・
瞳孔
瞳孔
が
散大
していれば交感神経興奮、
副交感神経
の
麻痺
:
フェニレフリン
・
エピネフリン
・
コカイン
など
交感神経刺激
、動眼神経
麻痺
、
脳死
の
徴候
瞳孔
が
縮瞳
していれば
副交感神経
興奮、
オピオイド
受容体
への
刺激
:麻薬
中毒
、
有機
リン
中毒
、
橋出血
、
脳幹
部梗塞(
脳底動脈閉塞症
など)
・
眼底
(IMD.71)
視神経円板
(=
視神経乳頭
)の
腫脹
は
乳頭浮腫
(
papilledema
,
DIF
.342)を
反映
。
乳頭浮腫
の発生機序は軸索輸送
障害
や
静脈還流
うっ滞である。
原因
として頭蓋内
疾患
が最も多い。
頭蓋外
の
疾患
(高
血圧
、
視神経炎
、
偽性脳腫瘍
)。
乳頭浮腫
papilledema
DIF
.243
V
動静脈奇形
、高
血圧
による脳
血圧
脳症・
頭蓋内出血
、
クモ
膜下出血、
硬膜下血腫
I
脳膿瘍
、慢性経過の
髄膜炎
(
細菌性
×)、
敗血症
による
血栓
や静脈洞
血栓
N
脳腫瘍
D -
C
動静脈奇形
、
水頭症
、
頭蓋奇形
(
尖頭症
などによる)、
血友病
、時にSchilder
disease
A
ループス
脳炎
、
動脈周囲炎
T
急性期
の
硬膜外血腫
や
硬膜下血腫
ではない。慢性
硬膜下血腫
ならありうる。
E
褐色細胞腫
による悪性高
血圧
、
偽性脳腫瘍
(=特発性頭蓋内圧
亢進
症)(
肥満
・
無月経
・感情
障害
(
emotionally
disturbed)をきたした
女性
に多い)
■
問題
症例
だけでは絞れないので、最も疑われる
疾患
をあげ、
鑑別診断
を
列挙
し、
検査
、
治療
を考えていくことにします。
■
一酸化炭素
中毒
■オチ
血中
carboxyhemoglobin
を
測定
したところ32%。高
レベル
の酸素
投与
でゆっくりだが、48
時間
で
完全
に
回復
。
脳浮腫
にたいする
マンニトール
や
高圧酸素療法
も
考慮
する。
問題
は4年間点検されていない
ガス
温水器の不
完全
燃焼だったとさ。
■KEY POINTS
・
薬物
中毒
は若い人の
意識消失
の最も
一般的
な
原因
だけど、他の
診断
もいつも
考慮
しておく。
・
一酸化炭素
ヘモグロビン
レベル
は
屋内
や車内、あるいはよく分からない煙に
暴露
した
意識消失
患者
で測るべき
・一酸化
中毒
による
重度
の
低酸素血症
では
チアノーゼ
を欠く。
■
initial
plan
(
救急
だからのんびりやってられないだろうけど)
A.
1.
呼吸器系
、
循環器系
の
安定
を
確認
2.
血液
ガス
検査
3.
血液
生化学(
電解質
(
Na
,
Ca
)、
血糖
)
□
ビール
1本 = 350
ml
アルコール
5%: 350 (
ml
/本) x 0.05 / 10 (
ml
/
unit
) =1.75 (
unit
/本)
■
参考文献
DIF
Differential Diagnosis in Primary
Care
Fourth Edition版 Lippincott
Williams
& Wilkins
「
イミダフェナシン」
[★]
英
imidafenacin
商
ステーブラ
、
ウリトス
特徴
構造
作用機序
膀胱
収縮は、
アセチルコリン
により
誘発
され、
膀胱
平滑筋の
ムスカリン
性
アセチルコリン受容体
サブタイプ
M3
を介していることが知られている。また、
膀胱
の
神経終末
からの
アセチルコリン
遊離
は
ムスカリン
性
アセチルコリン受容体
サブタイプ
M1
刺激
により
促進
されると考えられている。
イミダフェナシン
はin
vitro
において
受容体
サブタイプ
M3
及び
M1
に対して
拮抗作用
を示し、
膀胱
においては
M1
拮抗
による
アセチルコリン
遊離
抑制と
M3
拮抗
による
膀胱
平滑筋収縮抑制作用を示す。
唾液腺
の分泌抑制作用に比べ
膀胱
の収縮抑制作用が
相対的
に強く、
臨床
における本剤の
有効性
と
安全性
に
寄与
していることが
推察
される。
薬理作用
動態
適応
過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁
注意
禁忌
1)尿閉を有する(抗コリン作用により排尿時の膀胱収縮が抑制→悪化)
2)幽門、十二指腸又は腸管が閉塞及び麻痺性イレウス(抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制→悪化)
3)消化管運動・緊張が低下(抗コリン作用により胃腸の平滑筋の収縮及び運動が抑制→悪化)
4)閉塞隅角緑内障(抗コリン作用により眼圧上昇→悪化)
5)重症筋無力症(抗コリン作用→悪化)
6)重篤な心疾患(期外収縮等の心電図異常報告→悪化)
7)本剤の成分に対し過敏症の既往歴
副作用
添付文書
ステーブラ錠0.1mg
[display]
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2590013F1035_1_06/2590013F1035_1_06?view=body
「
アンタゴニズム」
[★]
英
antagonism
関
拮抗
、
拮抗作用
「
アンタゴナイズ」
[★]
英
antagonize
関
拮抗
「
拮抗薬」
[★]
英
antagonist
関
アンタゴニスト
「
抗」
[★]
英
anti
関
アンチ