急速遂娩

forced delivery


定義

  • 何らかの原因により、急速に胎児の娩出を行うこと


方法

方法の選択

  • 経膣分娩中で子宮口全開大で児頭が陥入してきていれば、吸引分娩が選択される。
  • それ以外の状況で経膣分娩と比べて、帝王切開の法が児の娩出が急速に行える状況であれば、帝王切開が選択される。

適応

  • ZalarとQuilligan(1979)らの提唱する分娩管理方法:(1)non-reassuring fetal heart rate patternが見られた場合に、fetal scalp book samplingを行う。(2-a)pH≧7.25:分娩経過の観察。(2-b)pH7.20-7.25:30分以内に再検。(2-c)pH<7.2:直ちに再検。pH低下が確定すれば急速遂娩とする。(NGY.495)

国試