平均赤血球血色素濃度
- 英
- mean corpuscular hemoglobin concentration, MCHC
- 同
- 平均赤血球ヘモグロビン濃度
- 関
- MCV, MCH
意義
定義
- 個々の赤血球のヘモグロビン濃度を%で表現した値 (LAB.275)
- Hb(ヘモグロビン濃度[g/dl]) x 100 / Ht(ヘマトクリット値(%))
- Htは0~100の場合。Htが比率の場合(0~1)は単に Hb/Ht
- 単位:% (次元は g/dl だが、定義上%となっている(流れがわかる 実践検査マニュアル 上巻 第1版第1刷 p.10)、LAB.275)
解釈
- 全血を適当な試薬で溶血させた後、ヘモグロビンを定量する。測定したヘモグロビン濃度は全血の体積に対する濃度であるが、赤血球全体の体積に対するヘモグロビン濃度に換算するためにヘマトクリット値で割る。100はパーセンテージを比に直すための数字。
基準値
- 31-35(g/dl) (2007前期生理学プリント)
- 33-36(%) (今日の診療プレミアムVol.17)
- 34±3(%) (異常の出るメカニズム第5版 p.76)
- 32-36(%) (LAB.275)
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