帯状疱疹後神経痛
- 英
- postherpetic neuralgia PHN
- 同
- ヘルペス後神経痛
- 関
- 帯状疱疹, 水痘、神経因性疼痛
概念
- 帯状疱疹後、3ヶ月以上立っても神経痛が残るも。帯状疱疹において、高齢者、感覚異常が強く出た例、皮膚症状が重篤であった例で特に本症が出現しやすい。
症状
- 参考1
- 帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛は日常生活に支障を来すほど重篤である:睡眠障害、食欲低下、性欲低下。
- 胸髄(T4-T6)、頚髄、三叉神経の支配域に好発。
- 痛みは典型的には鋭い指すような痛みであり、焼けるような痛みと形容される。
- 90%以上の患者でアロディニアが出現する。
治療
- 抗うつ薬
- 抗痙攣薬
- 抗てんかん薬:ガバペンチン、テグレトール
- オピオイド
- カプサイシン
- 局所リドカイン
- くも膜下腔糖質コルチコイド
- NMDA受容体拮抗薬
- 冷凍療法(cryotherapy)
- 外科手術
参考
- 1. [charged] Postherpetic neuralgia - uptodate [1]