大腸ポリープ

colonic polyp, polyp of large intestine, polyp of the colon
結腸ポリープ大腸ポリポーシス


概念

  • (広義)大腸の管腔内に突出する限局性隆起。腫瘍性から非腫瘍性のものを含む。
  • (狭義)上皮性増殖からなる隆起。良性のものを指して言うことが多い。

分類


大腸ポリープ全体のなかで大腸腺腫は80%を占める。

疫学

  • 40歳代より漸増。50歳以上でよく見られる(SSUR.544)。
  • 男女比2:1

病態

  • 直腸(50%)・S状結腸(20%)に好発。

病理

  • 無茎性(Is)が最も多い。有茎性(Ip)、亜有茎性(Isp)など

症状

  • 無症状のことが多いが、まれに消化管出血をきたしうる。しかし、下血を来すほどの出血はしない。

治療