卵管
- 英
- uterine tube (Z), oviduct
- ラ
- tuba uterina
- 同
- ファロピウス管 Fallopian管 Fallopian tube、輸卵管、ラッパ管
- 関
- 子宮
概念
- 卵巣から排卵された卵子を子宮に運ぶ環状臓器
- 長さ約10cm、太さ約8mm、1対の管。
女性性器の解剖
分類
卵管の区分
卵管壁
- HIS.400
- 3層からなる
- 粘膜:
- 粘膜上皮:単層円柱上皮。ヒダを有する。分泌細胞と線毛細胞からなる。
- 1. 分泌細胞:(=無線毛細胞、小桿細胞)。この細胞の分泌液は精子に栄養を与え保護する。また、精子の受精能獲得にも関与しているといわれているが、不明。受精卵への栄養を与えることもある
- 2. 線毛細胞:分泌液、受精卵を子宮に向かわせるような方向に運動する。
- 粘膜固有層:著明ではない
- 筋層:内輪筋、外縦筋層の2層からなる。
- 漿膜
卵管の検査
- 疎通性:子宮卵管造影法、描写式卵管通気テスト Rubin test、卵管通水法 hydrotubation
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