分布容量

volume of distribution Vd




  • 薬物が血中と等しい濃度で他の組織などに分布すると仮定した場合の見かけの容積。
  • Vd [V] = 投与薬物量[W] / 血中薬物濃度 [W/V]

分布容量に影響を与えるパラメタ(SAN.146)

  • 薬物が分布する体内区画の見かけの容量
  • 1. 蛋白結合度:蛋白と結合していれば、薬物は血中にとどまる。 → 血中薬物濃度↑ → Vd↓
  • 2. イオン化 :イオン化していれば、薬物は血中にとどまる。 → 血中薬物濃度↑ → Vd↓
  • 3. 脂溶性  :脂溶性が低ければ、、薬物は血中にとどまる。 → 血中薬物濃度↑ → Vd↓