ヘルパンギーナ

herp (水疱の) + angina (口峡炎)
herpangina
ヘルパンギナ水疱性口峡炎疱疹性アンギナ疱疹性口峡炎
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概念

  • エンテロウイルスの感染症。扁桃や軟口蓋に水疱性の粘膜疹を呈し、主に3-10歳で感染が見られる。咽頭の症状が殆どで、嚥下時や発熱を伴う。多くの場合夏場にoutbreakする。

疫学

  • 4歳以下が多く、特に1歳に多い。

病原体

潜伏期

  • 2-4日ないし2-7日

症状

  • 発熱、哺乳低下、流涎、咽頭痛、嚥下困難

身体所見

  • 口腔内:灰白色の丘疹と水疱が扁桃腺の前部、軟口蓋、口蓋に認められる。 (IRE.765)

経過

  • 4-5日の経過で消失

参考

  • 1. [charged] 小児における口腔軟部組織病変 - uptodate [1]
  • 2. [charged] エンテロウイルスとパラエコーウイルス感染症の臨床症状と診断 - uptodate [2]