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ブラジキニン
英
bradykinin
BK
アレルギー、障害局所の腫脹、炎症反応に関与する
目次
1
分類
2
性状
3
産生
4
分解
5
作用
6
産生の調節
7
分解の調節
8
分子機構
9
臨床関連
分類
オータコイド
血漿キニン
の一つ (SPC.97) (
キニン
の一種)
性状
ポリペプチド
9個のアミノ酸
産生
前駆体:
高分子キニノゲン
(SPC.97) (単に
キニノゲン
(α2グロブリン))
酵素 :
カリクレイン
(タンパク質分解酵素。腎臓の接合尿細管で産生される)
分解
キニナーゼII
=
アンジオテンシン転換酵素
作用
血管平滑筋:弛緩→血管拡張→
血圧↓
内臓平滑筋:
弛緩
収縮(QB2009.C-335)
血漿滲出
集合管:Na排泄↑
発痛物質
産生の調節
カリクレイン
の活性化
気管支喘息
、
膵臓炎
、
肺水腫
、
アナフィラキシーショック
、
エンドトキシンショック
組織からの放出
損傷組織から放出
侵害刺激により組織に放出
分解の調節
キニナーゼII
=
アンジオテンシン転換酵素
アンジオテンシン転換酵素阻害薬
(
ACE阻害薬
)により
ブラジキニン
の濃度が上昇する
→咳を誘発
→
ブラジキニン
は
胎児
の
動脈管閉鎖
に関わっているので、母胎に
ACE阻害薬
を投与すると胎児の
動脈管
が閉鎖する
分子機構
臨床関連