フローボリューム曲線
概念
- 呼吸機能検査の一つ
- 横軸に肺気量、縦軸に流速をプロットした図
特徴
- 1. 努力依存性と努力非依存性
- 高肺気量位では努力に依存するが、低肺気量位では努力に依存しない ← 肺活量の30%が代替の分岐点
- 2. 高肺気量位では上気道を低肺気量位では末梢気道を反映
- 呼気開始は筋力と上気道、呼気終末は末梢気道を反映
- フローボリューム曲線の下行脚の測定によって、肺の力学的因子、特に比較的末梢の気道(肺胞に近い気道)の抵抗と肺の男性の状態を知ることができる。(LAB.1634)
- 3. 肺気量依存性
- 呼気終末に従い流量は減少する