エンケファリン
- 5残基からなる。C末端のアミノ酸により2種類に分けられる
- 内因性オピオイド = 内因性モルヒネ様ペプチド
種類 (GOO.549)
- メチオニンエンケファリン [Met5]enkephalin
- Y-G-G-F-M
- ロイシンエンケファリン [Leu5]enkephalin
- Y-G-G-F-L
受容体
- enkephalin receptor GOO.149
- 痛覚抑制
作用
- 神経伝達物質
- 修飾物質
脊髄後角、下腸間膜動脈神経節におけるエンケファリンの作用 (SPC.80)
- 図:SPC.80
- 1. 脊髄の側角からエンケファリン作動性ニューロンが交感神経節にはいり、アセチルコリン作動性ニューロン軸索末端に対してシナプス前抑制の伝達物質として働く。
- 2. 脊髄後角において、求心性の感覚入力に対し抑制性の伝達物質として働く。
- 3. 腸管内壁において、アセチルコリンの放出を抑制する物質として働く。