アシクロビル

acyclovir, ACV
アシクログアノシン acycloguanosine
アイラックスアクチオスアクチダスアシクリルアシクロビンアシビルアシロミンアストリックエアーナースグロスパールクロベートゾビクロビルゾビラックスナタジールビクロックスビゾクロスビルヘキサルビルレクスファルラックスベルクスロン
抗ウイルス薬ウイルス
  • 抗ヘルペス薬
  • グアノシンの誘導体で、糖の2'と3'を欠き、非環状となっている。

作用機序

  • アシクロビルはHSVやVZVがコードするチミジンキナーゼによりアシクロビル一リン酸となる。次に宿主由来のチミジンキナーゼによりアシクロビル二リン酸、アシクロビル三リン酸となる。ウイルスDNAポリメラーゼによりアシクロビル三リン酸が取り込まれると、3'-OHを欠くためにDNA合成反応が停止する。これによりウイルスの増殖を抑制する。
  • 宿主細胞のチミジンキナーゼはACVを一リン酸化できないので、非感染細胞ではDNA合成阻害は起こらない。

適応

  • 単純ヘルペスウイルス感染症
  • 水痘・帯状疱疹ウイルス感染症


予防のためには投与は適応外である。
サイトメガロウイルスには無効である


注意

副作用