ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 1.私たちは久美愛厚生病院を基盤として、飛騨地域の医療、保健、福祉に関して重要な役割を担いたい。2.病む人には、温かい心で理解し、澄んだ瞳で観察し、確実な知識で対応したい。3.病む人には、満足の行くように、詳しく説明し、納得の行く医療を施したい。4.不幸にして死に至る病もあるが、生を全うされるように、できる限りの支援をしたい。5.隠れた病に対しては、健康診断等で予知すると共に、健康な生涯を過ごせられるように生活習慣等の改善をはかりたい。6.住人ひとりひとりの健康だけでなく、地域全域の健康が保たれるように広い視野で関心を持ち続けたい。7.病院に勤務する私たちは専門知識を生かして福祉を盛り立てるように協力したい。8.これらの活動や理念のもとで飛騨地域の健康を守るため私たちの力を尽くしたい。
住所
診療の特徴、実績
- 1.岐阜県厚生連7病院の1つ。2.317床(一般307床、感染4床、結核6床)3.医療・保健・福祉事業を実施。臨床上、一般的な診療科については整備されており、初期研修を学ぶには問題はありません。5.317床の病院ですので、臨床各科の連携はとれており、質問等については快くお答えできます。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院では、1次2次を問わず来院された救急患者様について、全診療科の患者様を受入れることを大前提として、これに対応するため当直医・待機当番医を配置し迅速な対応に努めている。さらに、病院群輪番制病院(2次救急)に参加し、年間324日間の当番日を担当、輪番日以外の日は、在宅当番医制医療機関を担当し、年間を通して飛騨医療圏の救急医療を担っている。 また、救急救命士の就業前病院実習・再教育実習の受託機関として、救急救命士の資質向上に努めるとともに、病院前救護体制の充実に向けた、メディカルコントロール体制強化の一環として医師救急車同乗実習等に、積極的に参加し飛騨医療圏の救急活動の充実に努めている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科/小児科/外科/整形外科/脳神経外科/皮膚科/産婦人科/眼科
一日平均救急外来患者数
- 21.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 2.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 研修プログラムの目標は、プライマリケアの基本的診療能力を身に付けた人間性豊かな医師となっていただくことです。研修記録(日誌)により、研修不足な点は無いか等確認しつつ研修を行ってもらいます。 また、地域の特性をいかし、へき地診療所での研修、在宅医療、住民健診も研修していただき、地域社会に根ざした医療を経験していただきます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院は高山市に2つしかない総合病院の1つです。病床数は317床で、医師は30人しかいません。また、研修医は1年に1人いるかいないかといった状況です。 僕たちの代までは2年間かけて様々な診療科を研修してきましたが、来年度からは必修の期間が1年間近くまで短縮され内容も変わると思います。このため研修内容を具体的に紹介することは控えておきますが、その他の点で当院の良いところを紹介したいと思います。 高山に来て一番感じたことは「人」がよいことです。都会の方では研修医が診療に関わることを嫌がられた等の話を聞くことがありますが、僕自身は2年間の研修の中でそういった経験はほとんどありません。また、医者やコメディカルの方との人間関係も和気あいあいとしており、とても仕事がしやすい雰囲気になっています。 研修医が義務でやらなければならない仕事はほとんどなく、雑用をやらされることもありません。空いた時間は他の科を見学に行ったり、本を読んだりと自由に使うことができます。救急外来ではウォークインで来る軽症から中等症の患者さんをメインに様々な疾患をじっくりと勉強することができます。 病院自体は2年後に新築移転の計画があり、今後はさらに充実した施設で研修ができるようになるでしょう。 研修に求めるものは人それぞれで、成長の仕方も人それぞれだと思います。大病院の研修にはないメリットもありますので、一度どんなところか見学にきていただけたらと思います。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/28 11:16:43」(JST)
[Wiki ja表示]
久美愛厚生病院 |
|
情報 |
正式名称 |
岐阜県厚生農業協同組合連合会久美愛厚生病院 |
英語名称 |
Kumiai Kousei Hospital |
前身 |
高山久美愛病院 |
標榜診療科 |
内科、心療内科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科 |
許可病床数 |
300床
一般病床:288床
感染症病床:4床
結核病床:8床 |
開設者 |
岐阜県厚生農業協同組合連合会 |
開設年月日 |
1948年 |
所在地 |
〒506-8502
岐阜県高山市中切町1番地1
|
二次医療圏 |
飛騨 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
岐阜県厚生農業協同組合連合会久美愛厚生病院(ぎふけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかいくみあいこうせいびょういん)は、岐阜県高山市にある医療機関。JA岐阜厚生連(岐阜県厚生農業協同組合連合会)が運営する病院である。全国厚生農業協同組合連合会の病院の一つである。
同じ高山市内には、同じJA岐阜厚生連の運営する高山厚生病院がある。
目次
- 1 概要
- 2 沿革
- 3 診察科
- 4 交通アクセス
- 5 JA岐阜厚生連の病院
- 6 外部リンク
概要
高山市の中核病院の一つである。病床数は300床(一般病床288床、感染病床4床、結核病床8床)。開設当初から1950年代までには、数多くの診療所を所有していた。古くは飛騨1市3郡(現在は3市1郡)の医療の中心であった。
訪問看護ステーションとして、高山市西之一色町に「ひだ訪問看護ステーション」、居宅介護支援事業所として、飛騨市古川町に「吉城サテライト」がある。また近くにJA岐阜厚生連看護専門学校がある。
沿革
- 1939年(昭和14年) 保鐙責任飛騨医療利用組合連合会により開設。
- 1940年から1946年にかけて、14箇所の診療所が設置される。これらは、1943年から1954年の間に、独立または廃止された。
- 1941年(昭和16年) 岐阜県信用販売購買利用組合連合会(岐阜県農業会)に移管される。
- 1948年(昭和23年) 岐阜県厚生農業協同組合連合会に移管される。高山久美愛病院となる。
- 2005年(平成17年) 久美愛厚生病院に改称。
- 2012年 (平成24年) 新築移転される。
- 2014年 (平成26年) 災害拠点病院および岐阜DMAT指定病院となる。
診察科
- 内科
- 心療内科
- 皮膚科
- 眼科
- 産婦人科
- 脳神経外科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 耳鼻咽喉科
- 泌尿器科
- 麻酔科
- 放射線科
- リハビリテーション科
交通アクセス
- 高山本線高山駅より徒歩25分。
- 高山濃飛バスセンター(高山本線高山駅前)
- 3番のりば 神岡線 神岡行き 「農協桐生支店前」(農協前)下車、徒歩5分
- 3番のりば 古川線 古川駅前行き 「農協桐生支店前」(農協前)下車、徒歩5分
- 5番のりばよりのらMyCar、「久美愛厚生病院前」下車すぐ。
JA岐阜厚生連の病院
- 久美愛厚生病院
- 東濃厚生病院
- 中濃厚生病院
- 揖斐厚生病院
- 岐北厚生病院
- 西美濃厚生病院
- 高山厚生病院
外部リンク
- 岐阜厚生連久美愛厚生病院オフィシャルホームページ
- JA岐阜厚生連
座標: 北緯36度9分13.49秒 東経137度15分26.04秒 / 北緯36.1537472度 東経137.2572333度 / 36.1537472; 137.2572333
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 内視鏡的経鼻膵管ドレナージ後,外科的切除を行い治癒しえた出血性縦隔内膵仮性囊胞の1例
Related Links
- 高山市の急性期中核病院です。新築移転し最新鋭の設備と豊富な経験を積んだ指導医のもと、研修に専念できる環境下で医師としての一歩をはじめませんか。
- 高山市の急性期中核病院です。新築移転し最新鋭の設備と豊富な経験を積んだ指導医のもと、研修に専念できる環境下で医師としての一歩をはじめませんか。
Related Pictures