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Japanese Journal
- 牛消化管および大唾液腺における分泌型炭酸脱水酵素アイソザイム(CA-VI)の免疫組織化学的研究(解剖学)
- 加世多 美怜,市原 伸恒,西田 利穂 [他],尼崎 肇,浅利 昌男
- The journal of veterinary medical science 68(2), 131-135, 2006-02-25
- … 液腺における分泌型炭酸脱水酵素アイソザイム(CA-VI)の発現について, 初めて免疫組織化学的に明らかにした.CA-VIは, 食道および前胃の重層扁平上皮, 大腸の腸腺細胞, 耳下腺の漿液性腺房細胞, 下顎腺, 単孔舌下腺, 食道腺の漿液性半月および導管上皮細胞に局在した.これらの免疫組織学的局在は, CA-VIがpHの調節, イオンや体液のバランスの維持, 細胞増殖といった様々な役割をもつことを示唆するものであると考えられた. …
- NAID 110004675710
- ウシにおける分泌型炭酸脱水酵素(CA-VI)の組織局在について
- 浅利 昌男,アサリ マサオ,Masao Asari
- 麻布大学雑誌 13/14, 113-116, 2006
- … その結果CA-VIは食道粘膜上皮おおよび前胃部粘膜上皮の重層扁平上皮の基底細胞,大腸各部の腸腺上部上皮,耳下腺漿液細胞,下顎腺の漿液性半月細胞と導管系上皮,単孔舌下腺および食道腺上皮細胞にその存在を示す免疫反応が見られた。 …
- NAID 110006391496
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- 顎下腺 小葉の区画が見える。混合性の腺房がぎっしり詰まっている。小葉間結合組織に、二本の導管と、動脈、静脈が見える TOPへ 顎下腺 漿液細胞が多く見られるが、粘液細胞と漿液性半月が見える腺房もある。細胞が赤く染まる線条 ...
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