Japanese Journal
- 遊離空腸胃管縫合不全に対して皮膚管で再建した胸部食道癌術後の異時性下咽頭癌の1例
- 中村 吉貴,浜辺 豊,生田 肇,成田 晃一,白石 勉,宇佐美 真,山本 正博,黒田 嘉和
- 日本消化器外科学会雑誌 31(8), 1916-1920, 1998-08-01
- … 喉頭頚部食道全摘, 両側頚部郭清術を施行した.再建は遊離空腸を中咽頭と胃管の間に間置したが遊離空腸胃管吻合部の縫合不全を発症し保存的には閉鎖しないため, 1995年12月11日, 皮膚管で再建した.DP皮弁(胸三角皮弁)を作成し表皮面を内腔とする筒状の皮膚管を形成し空腸, 胃管と吻合した.その後, 鎖骨, 肋骨切除部の骨髄炎が遷延し3回にわたり腐骨切除術を施行, また, 1996年11月, 皮膚管皮膚瘻を発症し, 局麻下瘻孔閉 …
- NAID 110001330296
- 喉頭全摘術後の唾液瘻 : 閉鎖手術経験と術式の検討
- 馬場 均,河田 了,久 育男,村上 泰
- 喉頭 = The Larynx Japan 9(1), 64-67, 1997-06-01
- NAID 10008575714
- 喉頭全摘術後の唾液瘻-閉鎖手術経験と術式の検討
- 馬場 均,河田 了,久 育男,村上 泰
- Koutou (THE LARYNX JAPAN) 9(1), 64-67, 1997
- Salivary fistulae are not rare complications following total laryngectomy. Many factors are shown to be significant in the etiology of fistulae. Patients are responsible for some factors and surgeons …
- NAID 130004715752
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- 皮弁は、あらゆる部位の組織欠損を再建するのに適用できますが、中でもきわめて有効な場合があります。たとえば、顔面や喉の癌の切除後では顔面のえぐれを皮弁で充填するのみでなく、食べ物や空気の通り道を確保するという機能 ...
- く有茎後背筋皮弁やほかの皮弁の使用，あるいは DP 皮弁にさらにもう 1 つ別の皮弁を組み合わせる などの応用が必要となる。 delay の実際は，まず皮弁をデザインする。次 いで皮弁の先端部から胸三角溝の少し内側まで皮
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