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病院名
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理念
- 市の行政施策により運営される市民のための病院である。医療により市民の健康な生活を支援し、更に保健福祉の連携の中心的な役割を担う。医療の本質を「心ある医療」として実践する。
住所
診療の特徴、実績
- 埼玉県東部の地域医療の中心を担う公立病院として17診療科(その他口腔外科)を標榜1 自治体病院の使命である高度医療、救急医療、不採算医療を実施2 診療情報開示、クリニカルパス・パス推進、オーダリング・システム、カルテ一元化、看護支援システム導入3 地域がん診療連携拠点病院に指定
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 二つの急患室を運用し、心肺停止を初めとした重症例の治療、一般救急治療を行っています。1 内科医師・外科医師の救急当番制を導入し、当番医が専用PHSを常時携帯し救急初療に対応する体制としました。2 救急当番医は、急患室で日勤時間帯の救急車の受け入れを担当し、その初療を行い、必要に応じ各科へ振り分けていきます。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 11.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 5.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 中規模の病院ですが、そのため部門間でのコミュニケーションが取りやすく、研修医に対しては直接の指導医だけでなく全職員が協力し、研修の場を提供しています。また救急を含め多くの症例を経験することができます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私は少なくとも初期臨床研修は、大学でも市中病院でも変わりがないと考えていましたが、以下のような理由で市中病院の春日部市立病院を選んで良かったと思っています。(1)研修医の人数が多くない分、一人当たりの症例数も多く、知識・技術が習得しやすい。特に手技もののチャンスが多い。(2)指導医、コメディカルとの距離が近いので質問しやすく丁寧に教えてくれる。(3)大学でいうオーベンクラス以上の先生が多いので、質問して分らないということがほとんどない。(4)医療行為以外の雑用が少なく、医業に専念しやすい。(5)慣れてくると、救急外来で責任をもって診察・診断・治療をやらせて貰える。(もちろん、分らなければ教えてくれます。)(6)勉強会を定期的に(必要なら不定期にも)開いてくれる。(7)研修医の当直は、一方的に決められるのではなく、自分の都合の良い日に入れられる。(8)自分の時間がしっかり確保できる。(当直を入れなければ、週末完全offも可能。)(9)研修医部屋があり、医局での個人の机・ロッカーが貰える。(これは、日常において結構大事です。)(10)大学病院よりも、給料の面で恵まれている。(11)都心にも1時間ほどで行ける。(最短で浅草なら30分、上野なら40分位)このホームページを見て春日部市立病院が気になったら、一度見学に来てみてください。損はしないと思います。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/07 07:26:22」(JST)
[Wiki ja表示]
春日部市立病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Kasukabe Municipal Hospital |
前身 |
埼玉県厚生農業協同組合連合会春日部病院 |
標榜診療科 |
内科、循環器科、血液・化学療法科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、神経科、麻酔科、歯科口腔外科、健康管理科 |
許可病床数 |
350床
一般病床:350床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
春日部市 |
管理者 |
小谷昭夫(病院事業管理者)[1] |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
1958年2月 |
所在地 |
〒344-8588
埼玉県春日部市中央七丁目2番地1
|
位置 |
北緯35度58分27秒 東経139度45分18秒 / 北緯35.97417度 東経139.75500度 / 35.97417; 139.75500 |
二次医療圏 |
東部 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
春日部市立病院(かすかべしりつびょういん)は、埼玉県春日部市にある医療機関。春日部市病院事業の設置等に関する条例(平成17年10月1日条例第203号)に基づき、春日部市が運営する病院である。埼玉県の地域がん診療連携拠点病院の指定を受けている。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科・組織
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通アクセス
- 5 脚注
- 6 外部リンク
沿革
埼玉県厚生農業協同組合連合会の春日部病院を春日部市が買収し、春日部市立病院として開設したのが始まりである。
- 1969年 - 中央七丁目2番地1に病棟が完成。
- 2014年度 - 老朽化と手狭になったことから新病院を着工。
- 2016年夏 - 春日部市役所南側に新築移転。延べ床面積は1.5倍の3万平方メートルになり、13床増加の363床。総工費150億円。埼玉県東部では初めて新生児集中治療室を設置。
診療科・組織
- 診療部
- 内科
- 循環器科
- 血液・化学療法科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 呼吸器外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産科
- 婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 神経科(休診中)
- 放射線科
- 麻酔科
- 歯科口腔外科
- 中央診療部
- 臨床検査科
- リハビリテーション科
- 栄養科
- 相談支援室
- 臨床工学科
- 薬剤部
- 看護部
- 事務部
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 臨床研修指定病院(管理型)
- がん診療連携拠点病院
- DPC対象病院
交通アクセス
- 東武伊勢崎線春日部駅下車、西口より徒歩15分。
- 春日部駅西口より朝日バスで市立病院下車。
脚注
- ^ 埼玉県医療機能情報提供システムのデータによった。
外部リンク
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- O22-6 mTOR阻害薬シロリムスにより治療したリンパ脈管筋腫症(LAM)の1例(症例3,Oralセッション22,第38回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
Related Links
- 春日部市の中核的医療機関「春日部市立病院」です。春日部駅西口より徒歩約10分。がん診療連携拠点病院。基幹型臨床研修指定病院。
- 春日部市の中核的医療機関「春日部市立病院」です。春日部駅西口より徒歩約10分。がん診療連携拠点病院。基幹型臨床研修指定病院。
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