UpToDate Contents
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- 1. シェーグレン症候群における口内乾燥およびその他の非眼結膜炎症状の治療 treatment of dry mouth and other non ocular sicca symptoms in sjogrens syndrome
- 2. 血管内カテーテル感染症の予防 prevention of intravascular catheter related infections
- 3. 大腿静脈カテーテルの留置 placement of femoral venous catheters
- 4. 頸静脈カテーテルの留置 placement of jugular venous catheters
- 5. 鎖骨下静脈カテーテルの留置 placement of subclavian venous catheters
Japanese Journal
- シクロヘキシン：ヨードニウム塩からの生成と求核種との反応
- 基礎有機化学討論会要旨集（基礎有機化学連合討論会予稿集） 16(0), 143-143, 2002
- NAID 130004644670
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- 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
- クロヘキシン液5％,クロルヘキシジングルコン酸塩液 医薬品情報 サイト イーファーマ(トップ) >品名索引(く) >現表示ページ >薬効名索引(外皮用薬) 商品名 クロヘキシン液5％ 薬品情報 添付文書情報 成分一致薬品 ページを印刷 薬効 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 外用殺菌消毒剤（クロルヘキシジン製剤）
販売名
クロヘキシン液5％
組成
- 本剤100mL中、日局クロルヘキシジングルコン酸塩液25mLを含有する。
- 添加物としてラウロマクロゴール、赤色227号、香料を含有する。
禁忌
（次の場合には使用しないこと）
- クロルヘキシジン製剤に対し過敏症の既往歴のある者
- 脳、脊髄、耳（内耳、中耳、外耳）
〔聴神経及び中枢神経に対して直接使用した場合は、難聴、神経障害を来すことがある。〕 - 膣、膀胱、口腔等の粘膜面
〔クロルヘキシジン製剤の上記部位への使用により、ショック症状（初期症状：悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等）の発現が報告されている。〕 - 眼
効能または効果
- 手指・皮膚の消毒
- クロルヘキシジングルコン酸塩として0.1〜0.5％水溶液を用いる。
本剤の希釈倍数
- 10〜50倍
- 手術部位（手術野）の皮膚の消毒、医療機器の消毒
- クロルヘキシジングルコン酸塩として0.1〜0.5％水溶液を用いる。
本剤の希釈倍数
- 10〜50倍
- 又は、クロルヘキシジングルコン酸塩として0.5％エタノール溶液を用いる。
本剤の希釈倍数
- 10倍
- 皮膚の創傷部位の消毒、手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒
- クロルヘキシジングルコン酸塩として0.05％水溶液を用いる。
本剤の希釈倍数
- 100倍
慎重投与
（次の場合には慎重に使用すること）
- 薬物過敏症の既往歴のある者
- 喘息等のアレルギー疾患の既往歴、家族歴のある者
重大な副作用
ショック（頻度不明）
- ショックがあらわれることがあるので観察を十分に行い、悪心・不快感・冷汗・眩暈・胸内苦悶・呼吸困難・発赤等があらわれた場合は、直ちに使用を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
抗菌作用
- クロルヘキシジングルコン酸塩は広範囲の微生物に作用し、グラム陽性菌には低濃度でも迅速な殺菌作用を示す。2),3),4)
- グラム陰性菌には比較的低濃度で殺菌作用を示すが、グラム陽性菌に比べ抗菌力に幅がみられる。4）グラム陰性菌のうち、Alcaligenes，Pseudomonas，Achromobacter，Flavobacterium属等には、まれにクロルヘキシジングルコン酸塩に抵抗する菌株もある。5),6),7)
- 芽胞形成菌の芽胞には効力を示さない。8)
- 結核菌に対し水溶液では静菌作用、アルコール溶液では迅速な殺菌作用がある。9)
- ウイルスに対する効力は確定していない。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「外皮用殺菌消毒剤」「クロルヘキシジン」 |
「外皮用殺菌消毒剤」
商品
- アクリノール
- アクリノール水和物
- アセスクリン
- アルキニン
- アルキラブ
- アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩
- イオダイン
- イソジン
- イソジンパーム
- イソジンフィールド
- イソプロ
- イソプロアルコール
- イソプロパノール
- イソプロピルアルコール
- イワコールエタノール
- イワコールラブ
- ウエッシュクリーン
- ウエルアップ
- ウエルパス
- ウェルマッチ
- ウスノン
- エタIP
- エタノール
- エタプロコール
- エタライト
- エチコール
- エルエイジ
- エンゼトニン
- オールカット
- オキシドール
- オキシフル
- オスバン
- オスバンラビング
- オロナイン
- キンサール
- グルクロ
- グルコジン
- グルコジンB・エタノール
- グルコジンR・エタノール
- グルコジンW・エタノール
- グルコジンW水
- グルコン酸クロルヘキシジン
- グルコン酸クロルヘキシジン・エタノール
- クレゾール石ケン
- クロヘキシン
- クロルヘキシジン
- クロルヘキシジングルコン酸塩
- ケンエーアクリノール
- コンクノール
- サテニジン
- サラノックス
- ザルコニン
- ザルコラブ
- スクラビイン
- ステリクロン
- タツミアルコール
- ヂアミトール
- テキサント
- テゴー51
- テルニジン
- トリゾン
- ネオアルコール
- ネオザルコニンG
- ネオプロパノール
- ネオヨジン
- ネグミン
- ハイアミン
- ハイジール
- ハイデシン
- ハイポアルコール
- ハイポエタノール
- ハイポピロン
- ハクゾウヨードホルム
- パラステロール
- ハンドコール
- ビオシラビング
- ヒシパンチ
- ヒシヤマアルコール
- ヒシヨード
- ヒビスクラブ
- ヒビスコール
- ヒビソフト
- ヒビディール
- ヒビテン
- ヒビテン・グルコネート
- ヒポジン
- フィンラビング
- フェノール
- フェノール水
- フェルマジン
- フェルマジン・アルコールＷ
- フェルマ
- プリビーシー
- プレポダイン
- ヘヴィック
- ヘキザック
- ヘキシジンE
- ベゼトン
- ベルコム
- ベンクロジド
- ベンクロジド・エタノール
- ベンクロジドVエタノール
- ベンザルコニウム塩化物
- ベンゼット
- ホエスミン
- ポビドンヨード
- ポピヨード
- ポピヨドン
- ポピラール
- ホルマリン
- ボンゴール
- マーキュロクロム
- マイクロシールド
- マスキン
- マスキンR・エタノール
- マスキンW・エタノール
- マスキン水
- マルオアルコール
- マルプロ
- メタル消アル
- ヤクゾール
- ヤクハンヨウチン
- ヤクラックス
- ヨウ素
- ヨーチン
- ヨードチンキ
- ヨードホルム
- ラビネット
- ラポテック
- リナパス
- リバオール
- レゾルシン
- 液状フェノール
- 塩化ベンザルコニウム
- 過マンガン酸カリウム
- 希ヨードチンキ
- 逆性石ケン
- 逆性石鹸
- 次亜塩素酸ナトリウム
- 消エタサラコール
- 消プロ
- 無水エタノール
- 薬用石ケン
- 両性石ケン
「クロルヘキシジン」
- グルコン酸
- 英
- chlorhexidine
- JAN
- 塩酸クロルヘキシジン chlorhexidine hydrochloride、(JANなし)グルコン酸クロルヘキシジン chlorhexidine gluconate
- 商
- アセスクリン、イワコール、ウエルアップ、ウェルマッチ、オールカット、グルクロ、グルコジン、クロヘキシン、スクラビイン、ステリクロン、デスパ、ヒビスクラブ、ヒビスコール、ヒビソフト、ヒビディール、ヒビテン・グルコネート、ヒビテン Hibitane、フェルマ、フェルマジン、ヘヴィック、ヘキザック、ヘキシジン、ベンクロジド、マスキン、ラポテック、オロナイン軟膏
- 関
- 消毒薬。外皮用殺菌消毒剤
- 皮膚手指消毒に用いる。ウイルスに対する効果は未確定(無効という事になっている)。
- グルコン酸塩を粘膜面への使用自体は可能ではあるが、稀にショック様症状(血圧低下、呼吸抑制など)を起こすことがあるので、結膜嚢の洗浄消毒以外、粘膜部位への適用ができなくなった(→グルコン酸クロルヘキシジン中毒)。