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病院名
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理念
- ●納得と安心感を与える医療を実践します●良質で適切な医療を提供します●医療活動を通じて社会に貢献します
住所
- 〒598-8577 泉佐野市りんくう往来北2-23
診療の特徴、実績
- (1)地域中核病院としての紹介型、開放型病院脳卒中、心筋梗塞、がん、周産期(H20.4月泉州広域母子医療センター開設)を中心とした専門医療を提供する入院重点主義の病院です。また、専門医療を支える設備、医療機器は最先端の物を設置しています。(2)予防医療と急性期医療に責任を果たす病院慢性期医療やターミナルケアは地域ぐるみの医療体制のなかで診ています。(3)高度情報化病院病院情報システムと画像情報システムがオンラインで結ばれています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 併設の府立泉州救命救急センターと当院で1次から3次まで受け入れている。当院では心疾患・産科関連は常時、外科疾患・脳卒中・小児疾患は輪番制で救急を受け入れている。又、2次救急は適宜対応している。当プログラムの救急研修は救命センターでおこなう。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 外科系/脳卒中/循環器科・心臓血管外科/産婦人科/小児科
一日平均救急外来患者数
- 23.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 8.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は、「医療を受ける人々に納得と安心感を与える医療を実践する」「良質で適切な医療を提供する」「医療活動を通じて社会に貢献する」を基本理念とし、感染症センター、泉州救命救急センター、市立泉佐野病院の3施設を備えた『総合医療センター』として、泉州エリアの地域医療に尽力しています。また、『泉州広域母子医療センター』を開設し、ハイリスク出産に対応できる、泉州南部で唯一の施設も運営していますので、当院の研修では、豊富で多様な疾患を経験でき、症例に欠くことはありませんので、プライマリケアから専門知識や技術までを習得してもらえると思っています。 自らを高めていこうという前向きな方には、最適な研修施設です。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院は地域災害拠点病院として、さまざまな疾患の患者さまが来院されますので、様々な症例が経験でき、さらに大学病院に負けない先進的な治療を学ぶことが出来ています。スタッフの熱意ある指導と周囲のサポートのおかげで徐々に力をつけることができました。豊富なカンファレンスや様々な検査手技を経験する機会に恵まれ非常に密度の濃い研修が出来ます。また、関西国際空港に隣接する当センターは外国籍の患者さまの治療対応ができるよう『国際外来科』を設けています。研修会の中の「医療英会話教室」は、プログラムの魅力の一つとなっています。(卒後2年目研修医)
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2012/05/20 11:48:50」(JST)
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市立泉佐野病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Rinku General Medical Center (Izumisano Municipal Hospital) |
標榜診療科 |
内科、循環器内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、小児科、外科、整形外科、心臓血管外科、脳神経外科、呼吸器外科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、放射線科、歯科口腔外科、麻酔科、リハビリテーション科 |
許可病床数 |
358床
感染症病床:10床
一般病床:348床 |
職員数 |
542(2008年10月1日現在の条例定数) |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
地方独立行政法人りんくう総合医療センター |
管理者 |
種子田護(総長、泉佐野市病院事業管理者) |
開設年月日 |
1952年8月 |
所在地 |
〒598-8577
大阪府泉佐野市りんくう往来北2番地の23
|
位置 |
北緯34度24分43秒 東経135度18分8.5秒 / 北緯34.41194度 東経135.302361度 / 34.41194; 135.302361 |
二次医療圏 |
泉州 |
特記事項 |
特定感染症指定医療機関(市立泉佐野病院感染症センター) |
PJ 医療機関 |
市立泉佐野病院(しりついずみさのびょういん)は、大阪府泉佐野市にある医療機関。地方独立行政法人りんくう総合医療センター運営する病院である。エイズ治療拠点病院、地域周産期母子医療センター、医師の卒後臨床研修指定病院の指定を受ける。大阪府南部における急性期医療の中核病院でもある。
病床数は348床であり、市立泉佐野病院感染症センター(感染症病床10床)、大阪府立泉州救命救急センター(一般病床30床、大阪府が開設し、泉佐野市が指定管理者として運営している)と合わせてりんくう総合医療センターを形成し、総長が統括する。
関西国際空港に近いことから、英語、ポルトガル語、スペイン語による国際外来、感染症専門の施設を設置している。渡航中、渡航先での患者の受入れ施設の1つにもなっている[1]。感染症センターは日本で3か所[2]ある特定感染症指定医療機関の1つ(病床数2床)であり、県内3か所[3]にある第一種指定感染症医療機関の1つである。2011年4月1日に地方独立行政法人に移行した。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 診療規模
- 5 交通
- 6 脚注
- 7 外部リンク
|
沿革
- 1952年8月 - 開院。
- 1957年1月1日 - 地方公営企業法全部適用。
- 1994年 - りんくうタウンに移転。
- 2011年4月1日 - 地方独立行政法人に移行。
診療科
- 内科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 呼吸器内科
- 血液内科
- 腎・代謝内科
- 神経内科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 心臓血管外科
- 脳神経外科
- 皮膚科→2008年(平成20年)4月以降の皮膚科の外来診察は、医師の退職に伴い休診となった。
- 泌尿器科
- 産婦人科→2008年4月1日から市立泉佐野病院産婦人科と市立貝塚病院産婦人科が統合。分娩および帝王切開については市立泉佐野病院で、婦人科手術については市立貝塚病院にて行う。
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 放射線科
- 歯科口腔外科
- リハビリテーション科
- 麻酔科
- 感染症センター
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護指定医療機関
- 指定養育医療機関
- 原子爆弾被害者医療取扱医療機関
- 原子爆弾被爆者一般疾病医療取扱医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 特定感染症指定医療機関(2床)
- 第一種感染症指定医療機関(2床)
- 第二種感染症指定医療機関(6床)
- 結核指定医療機関
- 臨床研修指定病院
- エイズ治療拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- DPC対象病院
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 地域周産期母子医療センター
- 産科医療補償制度加入医療機関
診療規模
一日平均約900名の外来患者が訪れる[4]。
交通
- 南海電気鉄道南海空港線・JR西日本関西空港線りんくうタウン駅下車、徒歩3分。
脚注
- ^ http://www.rgmc.izumisano.osaka.jp/kokusai/index.html
- ^ 他の2か所は国立国際医療研究センター病院(4床)、成田赤十字病院(2床)。
- ^ 他の2か所は大阪市立総合医療センター(1床)、市立堺病院(1床)。
- ^ http://www.nec.co.jp/library/jirei/rinkuu/
外部リンク
大阪府災害拠点病院 |
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豊能 |
吹田市 | 大阪大学医学部附属病院 | 大阪府済生会千里病院
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三島 |
高槻市 | 大阪医科大学附属病院 | 大阪府三島救命救急センター
|
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北河内 |
守口市 | 関西医科大学附属滝井病院
枚方市 | 関西医科大学附属枚方病院
|
|
中河内 |
東大阪市 | 東大阪市立総合病院 | 大阪府立中河内救命救急センター
|
|
南河内 |
大阪狭山市 | 近畿大学医学部附属病院
|
|
堺市 |
堺市 | 市立堺病院
|
|
泉州 |
泉佐野市 | 市立泉佐野病院 | 大阪府立泉州救命救急センター
|
|
大阪市 |
北部
|
都島区 | 大阪市立総合医療センター
|
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西部
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西区 | 多根総合病院
|
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東部
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中央区 | 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
天王寺区 | 大阪赤十字病院 | 大阪警察病院
|
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南部
|
阿倍野区 | 大阪市立大学医学部附属病院
住吉区 | 大阪府立急性期・総合医療センター
|
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 産褥早期の女性における冷えの自覚と下肢皮膚表面温度の実態
- 辻 久美子,角 真理,池内 佳子 [他],大東 千晃,梅本 恵麗
- 母性衛生 53(2), 219-226, 2012-07
- 産褥早期の女性の冷えの実態を明らかにすることを目的として,正期産で正常分娩後0〜1日目の女性60名を対象に,調査を実施した。調査内容は,サーモグラフィによる下肢皮膚温測定,フクダ電子計による加速度脈波測定,自律神経機能(R-R間隔変動係数)測定,右耳鼓膜温,冷えの自覚などである。対象者は,年齢30.2±5.0歳(平均値±標準偏差,以下同様),非妊時BMI20.8±3.8であった。産後に冷えの自覚が …
- NAID 110009480131
- 高木 泰宏,谷口 博,小西 勇亮,森岡 周
- 日本理学療法学術大会 2011(0), Ab1092-Ab1092, 2012
- 【目的】 リハビリテーションにおいて、荷重量の調整課題は多く用いられている。荷重量の調整課題は、教示方法やフィードバックを与えるタイミング、感覚モダリティが運動学習に与える影響などが検討されている。運動学習を促進する方法の一つとして、動作を繰り返し観察する方法があり、動作観察と観察した動作を組み合わせて治療することによって、運動パフォーマンスの向上を認めることが明らかとなっている(Eltert 2 …
- NAID 130004692516
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- りんくう総合医療センターは大阪府の泉州南部における中核病院です。2013年4月1日より、りんくう総合医療センターと泉州救命救急センターと統合いたしました。
- 市立泉佐野病院(しりついずみさのびょういん)は、大阪府 泉佐野市にある医療機関。地方独立行政法人りんくう総合医療センター運営する病院である。エイズ治療拠点病院、地域周産期母子医療センター、医師の卒後臨床研修指定 ...
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- 関
- 中央、中心、中央に置く、中枢