NK細胞

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ナチュラルキラー細胞

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和文文献

  • PS-008-3 食道癌,胃癌患者における術前ImmunonutritionのNK細胞,Th17細胞に与える影響(PS-008 ポスターセッション(8)食道:周術期管理-1,第111回日本外科学会定期学術集会)
  • 河野 浩二,丸山 孝教,三村 耕作,河口 賀彦,柴 修吾,渡辺 光章,井澤 伸一郎,藤井 秀樹
  • 日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号_1・2), 520, 2011-05-25
  • NAID 110008684373
  • P2-03-3 体内のNK細胞が代償的な調整機能として働いたと考えられる接触性皮膚炎の1例(P2-03 アトピー性皮膚炎,皮膚アレルギー3,ポスターセッション,第23回日本アレルギー学会春季臨床大会)
  • 渡邉 直人,曽 振武,牧野 荘平
  • アレルギー 60(3・4), 479, 2011-04-10
  • NAID 110008594602
  • EB ウイルス感染T/NK細胞リンパ増殖症 : 臨床病態と感染標的細胞
  • 大賀 正一,Ohga Shouichi,オオガ ショウイチ
  • 福岡医学雑誌 102, 41-47, 2011-03-25
  • … EBV 感染を制御する特異的, 非特異的エフェクター細胞はそれぞれT細胞とNK細胞である. … EBV関連血球貪食性リンパ組織球症(EBV-HLH)と慢性活動性EBV感染症(CAEBV)の患者には, 病理組織学的にリンパ腫の診断が難しいEBV感染T細胞・NK細胞がクローン増殖する. …
  • NAID 120003043289

関連リンク

移動: 案内, 検索. ナチュラルキラー細胞(-さいぼう、NK細胞)は、自然免疫の主要因子 として働く細胞傷害性リンパ球の1種であり、特に腫瘍細胞やウイルス感染細胞の拒絶 に重要である。細胞を殺すのにT細胞とは異なり事前に感作させておく必要がないという ...
ナチュラルキラー細胞(NK細胞)は、異物細胞や自己変異細胞を攻撃する。

関連画像

細胞殺傷能力を有するNK細胞 笑いが「ガン」の予防になる (NK)細胞による標的細胞 NK細胞の利用: 代替医療の光と NK細胞」に関する画像一覧活性化NK細胞療法


★リンクテーブル★
国試過去問097I017」「096G048」「102E010」「110B014」「111G021
リンク元アレルギー」「インターフェロン」「リンパ球」「T細胞」「免疫
拡張検索NK細胞リンパ腫」「高悪性度NK細胞白血病」「NK細胞白血病」「T細胞/NK細胞腫瘍
関連記事N」「細胞

097I017」

  [★]

  • 3歳の男児。易感染性の精査のため紹介され来院した。1歳ころから呼吸器感染症と皮膚化膿症とを繰り返している。発育は正常で、知的障害はない。両親は健康であるが、母方の従兄弟に同様の症状を示す者がいる。血液所見:赤血球390万、Hb11.5g/dl、Ht32%、白血球6,800、血小板21万。血清lgG90mg/dl(基準770~1,550)。
  • この患児の血中で低下しているのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097I016]←[国試_097]→[097I018

096G048」

  [★]

  • NK細胞について正しいのはどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 096G047]←[国試_096]→[096G049

102E010」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 102E009]←[国試_102]→[102E011

110B014」

  [★]

  • 自然免疫に関与するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 110B013]←[国試_110]→[110B015

111G021」

  [★]

  • ツベルクリン反応に関連する免疫細胞はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 111G020]←[国試_111]→[111G022

アレルギー」

  [★]

allergy
アレルギー反応 allergic reaction
過敏症 hypersensitivity

クームス分類

クームス分類

  I型アレルギー II型アレルギー III型アレルギー IV型アレルギー V型アレルギー
免疫反応の主体 IgE IgM, IgG 免疫複合体 Th1細胞 Th2細胞 Tc細胞 IgG
抗原 水溶性抗原 細胞や マトリックスに
結合している抗原
水溶性抗原 水溶性抗原 水溶性抗原 細胞関連の抗原 細胞表面レセプター
エフェクター機構 肥満細胞の活性化 補体 (CDC)|NK細胞好中球 (ADCC) 補体好中球 マクロファージの活性化 IgE産生、好酸球肥満細胞活性化 細胞障害 抗体の結合
アレルギー疾患の例 気管支喘息
アレルギー性鼻炎
花粉症
喘息
蕁麻疹
アトピー性皮膚炎
ラテックスアレルギー
ABO不適合輸血
新生児溶血性貧血
グッドパスチャー症候群
自己免疫性溶血貧血 AIHA
特発性血小板減少性紫斑病 ITP
橋本病
超急性移植片拒絶反応
アルツス反応
アニサキス症
トリ飼い病
農夫肺
血清病
急性糸球体腎炎
ループス腎炎(SLE)
関節リウマチ
過敏性肺臓炎
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
接触性皮膚炎
ツベルクリン反応
慢性肉芽腫症
慢性喘息
慢性アレルギー鼻炎
移植片拒絶 慢性蕁麻疹
バセドー病
重症筋無力症
検査方法 RAST法
RIST法
皮内反応
プリックテスト
スクラッチテスト
負荷試験
免疫組織染色
凝集反応(完全抗体)
凝集反応(不完全抗体, クームステスト)
  皮内反応      


診療ガイドライン

http://www.allergy.go.jp/allergy/guideline/index.html

検査




インターフェロン」

  [★]

interferon interferons IFN
オーアイエフIFNβモチダアドバフェロンアボネックスイムノマックス-γ、イントロンA、スミフェロンフエロンベタフェロンペガシスペグイントロン

概念

  • サイトカインの一種で抗ウイルス作用、免疫修飾作用、抗増殖活性を有する。(GOO.1261)

種類

  • I型インターフェロン
ウイルスに感染して誘導され、強い抗ウイルス作用を有する
  • II型インターフェロン
非ウイルス誘導性

表(SMB.426)

    産生細胞 種類 誘発因子 作用
I型インターフェロン IFN-α 好中球マクロファージなど 14種類以上 ウイルス細菌内毒素 抗ウイルス効果、抗腫瘍効果
IFN-β 線維芽細胞、上皮細胞など 1種類 ウイルス、2本鎖RNA 抗ウイルス効果、抗腫瘍効果
II型インターフェロン IFN-γ T細胞NK細胞など 1種類 抗原刺激、サイトカイン 免疫細胞の活性化、免疫系の制御

各インターフェロンについて

GOO.1261
  • ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
  • 意義:ウイルス感染に対する非特異的な初期防御に関わる
  • 産生細胞:ほとんど全ての細胞
  • 産生のトリガー:二本鎖RNA、ある種のサイトカイン(IL-1, IL-2, TNF)
  • 作用:抗ウイルス作用、抗増殖作用:(1) リンパ球、NK細胞、およびマクロファージの細胞障害作用の亢進、(2) MHC class Iの発現の亢進作用  ← 抗ウイルス活性
  • 意義:マクロファージの活性化
  • 産生細胞:T細胞、NK細胞、マクロファージのみ!
  • 産生のトリガー:抗原刺激、mitogen、特定のサイトカイン
  • 作用:抗ウイルス作用は弱い。強力な免疫調整作用:(1) マクロファージの強力な活性化、(2) MHC class IIの発現の亢進、(3) 局所炎症反応の仲介(madiation)

インターフェロンの抗ウイルス作用

  • インターフェロンをシグナルとして受け取った細胞は以下の物質を産生して抗ウイルス作用を発揮する。

適応

副作用

発熱 ほぼ必発
甲状腺機能異常 約10%
間質性肺炎 非常に稀
精神症状 約10%
白血球減少 ほぼ必発
血小板減少 ほぼ必発
蛋白尿 約10%
糖尿病 0.1-5%
口腔内病変 約20%
脱毛 約5%
眼底出血 約20%


リンパ球」

  [★]

lymphocyte (Z)
リンパ細胞免疫細胞 immunocytes


  • 白血球の一種で、無顆粒球に分類される。
  • 末梢血に白血球が4000-9000 /μl存在するとすれば、リンパ球の存在比は26-46.6 %といわれているので、リンパ球は1040-4194 /μl存在。(IMD)

種類

細胞膜上に発現しているリガンド? (2007前期生理学授業プリント)

    αβTCR TCR Ig CD3 CD4 CD8 CD16 CD56
T細胞 ○             
 Tc細胞          
 Th細胞          
B細胞               
NK細胞            

成長とリンパ球・好中球数(PED.703)

  • リンパ球数は生後1ヶ月以降に増加して6ヶ月~1年でピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
  • これに対して好中球は生下時にピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
  • 生後一ヶ月までは好中球優位であり、1ヶ月~2-6歳まではリンパ球優位となり、以降好中球優位となる。



T細胞」

  [★]

T cell
Tリンパ球T lymphocyte
TCRB細胞MHC
  • 図:IMM.315(T細胞の成熟)
  • 胸腺で成熟したT細胞は血流によって移動し、リンパ節の傍皮質白脾髄のリンパ性動脈周囲鞘、パイエル板の傍濾胞域に集まる(人間の正常構造と機能 VIIA血管・免疫 p.28)

種類

  1. ヘルパーT細胞(Th細胞)
  2. キラーT細胞(Tc細胞)
  3. サプレッサーT細胞(Treg細胞)

T細胞の抗原認識 (SP.248)

  CD TCRが抗原と共に認識する分子 認識する細胞
Tc細胞 CD8 MHCクラスI 感染細胞
Th細胞 CD4 MHCクラスII 抗原提示細胞

CD4+ T細胞のサイトカイン放出とその原因

DCが認識する外来異物 DCが分泌する物質 DCに反応する細胞 この細胞が分泌する
サイトカイン
NK系の細胞が放出した
サイトカインに反応するTh細胞
Th細胞が分泌するサイトカイン
ウイルス、一部の細菌 IL-12 NK細胞(IL-12による) INF-γ Th1 IL-2, IFN-γ, TNF-β
原虫など   NKT細胞 IL-4 Th2 IL-4, IL-13, IL-5

Th細胞活性化と接着分子

  抗原提示細胞 Th細胞
主シグナル MHC classII TCR, CD3
CD4
副シグナル B7{B7-1(CD80)/B7-2(CD86)} CD28
VCAM-1(CD106) VLA-4
ICAM-1 LFA-1
LFA-3(CD58) CD2



免疫」

  [★]

immunity, immune
免疫系

免疫の種類 (PT.246-251)

  主に関与するリンパ球 働き リンパ節での局在
細胞免疫 T細胞 (1)免疫の活性化 傍皮質
(2)抗原を有する細胞への攻撃
液性免疫 B細胞 抗体産生 皮質

T細胞の種類

細胞の種類 補レセプター 抗原を提示する細胞 MHC抗原
キラーT細胞(Tc) CD8 抗原提示細胞 MHCクラスI
ヘルパーT細胞(Th) CD4 全ての細胞 MHCクラスII

ヘルパーT細胞の種類

T細胞 関連する因子 産生する物質 機能
Th1 IL-12

 増殖

IL-2,IFN-γなど 細胞性免疫を促進'

 (1)キラーT細胞NK細胞マクロファージを活性化  (2)遅延型過敏反応により自己免疫疾患に関与

Th2 IL-4

 Th→Th2

IL-4,IL-5,IL-6,IL-10など 液性免疫を促進'

 (1)B細胞好酸球肥満細胞に作用。  (2)即時型アレルギーに関与



NK細胞リンパ腫」

  [★]

NK cell lymphoma, NK-cell lymphoma, NK cell tumor, natural killer-cell lymphoma, natural killer-cell tumor
NK細胞EBウイルス
[show details]
  • EBウイルス感染症と関連があるらしい。

参考

  • 1.
http://www.lymphomation.org/type-NK.htm
  • 2. [charged] Clinical manifestations, pathologic features, and diagnosis of extranodal NK/T cell lymphoma, nasal type - uptodate [1]


高悪性度NK細胞白血病」

  [★]

high-grade NK cell leukemia?、highly aggressive NK cell leukemia
急速進行性NK細胞白血病 aggressive NK cell leukemia ANKL


NK細胞白血病」

  [★] ナチュラルキラー細胞白血病


T細胞/NK細胞腫瘍」

  [★]

T-cell and NK-cell neoplasma


N」

  [★]

WordNet   license wordnet

「the 14th letter of the Roman alphabet」
n

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「nitrogenの化学記号」


細胞」

  [★]

cell
cellula







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