CD15

出典: meddic


発現細胞

機能

  • 糖脂質や多くの細胞表面糖タンパクに発現している末端の3糖

別名

  • Lewisx, Lex

英文文献

和文文献

関連リンク

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。


★リンクテーブル★
先読み好中球」「好酸球」「単球
リンク元悪性リンパ腫」「表面抗原分類
拡張検索CD150
関連記事CD1」「CD

好中球」

  [★]

neutrophil (Z),neutrophile ,neutrophils
血液血球白血球

特徴

  • マクロファージより貪食能が高い
  • 非特異的感染防御に関与
  • 寿命:1週間。(他の資料:1週間以内。血中で6-7時間,活性化時1-2日。)
  • 好中球比率(対白血球):50-60%。文献によっては50-70%
  • ケモカインによって走化能を示し、異物を貪食する
貪食食胞形成→proteolysis (lysosome: 約30種類)

分化・成熟

骨髄芽球:顆粒なし
  ↓
前骨髄球アズール顆粒出現
  ↓
骨髄球:好中球に特異な顆粒(ALPリゾチーム)が出現
  ↓
後骨髄球:核が分葉。細胞分裂(-)
  ↓
桿状核球:末梢血中に現れる�  ↓
  ↓
分葉核球:成熟細胞

顆粒

  • 特殊顆粒 (HIS.194)

成長とリンパ球・好中球数

PED.703
  • リンパ球数は生後1ヶ月以降に増加して6ヶ月~1年でピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
  • これに対して好中球は生下時にピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
  • 生後一ヶ月までは好中球優位であり、1ヶ月~2-6歳まではリンパ球優位となり、以降好中球優位となる。

臨床関連

末梢血好中球数1500/μl以下 、特に500/μl以下 (定義:[1])
末梢血好中球数7500/μ以上
  • 慢性肉芽腫症:NADPH酸化酵素の異常による好中球の活性酸素産生障害をきたす疾患。常染色体劣性遺伝。
  • チェディアック・東症候群:細胞内輸送蛋白(CHS1)の調節の異常により巨大顆粒の形成、殺菌性蛋白・溶菌性酵素の食胞内放出が障害され、また好中球の遊走能が低下する疾患。常染色体劣性遺伝。







好酸球」

  [★]

eosinophil (Z), eosinophile
顆粒球白血球好塩基球


  • 白血球
  • 顆粒球

組織学

  • 酸性色素(エオシン)で染まる顆粒(好酸性顆粒)を持つ → ギムザ染色っぽい顆粒がみえる (HIS.190 図10-3)
塩基性の成分が含まれている?
  • 二分葉の核 (HIS.197)
  • 直径は10-14μm (HIS.197)
  • 末梢血

顆粒

  • 寄生虫の破壊、抗原抗体複合体の加水分解
  • 特殊顆粒:主要塩基性タンパク質、好酸性陽イオンタンパク、好酸球由来神経毒素

機能 (HIS.198)

  • ケモカインによる遊走
  • ヒスタミン、ロイコトリエン、好酸球走化因子と結合して、これに向かって遊走する。
  • 顆粒の分泌
  • 抗原抗体複合体の取り込み、およびファゴサイト内での分解

基準値

  • 好酸球比率(白血球比):2-4%

好酸球数の変化

  • 増加
  • 寄生虫感染症、アレルギー疾患(特に、I型アレルギー)
  • 喘息、ある種の腫瘍
  • 減少:

サイトカイン

  • IL-5の受容→好酸球の前駆細胞増殖、前駆細胞から好酸球への分化促進 (HIS.197)


臨床関連



単球」

  [★]

monocyte (Z), monocytes
マクロファージ


臨床関連



悪性リンパ腫」

  [★]

malignant lymphoma
lymphoma malignum

悪性リンパ腫とマーカー

悪性リンパ腫.xls
  sIg CD5 CD10 CD19 CD20 CD23 CD43 bcl cyclin TdT その他 転座
小リンパ性リンパ腫 small lymphocytic lymphoma
慢性リンパ性白血病 chronic lymphocytic leukemia
       
濾胞性リンパ腫 FL
 
      bcl2 +      
MALTリンパ腫
 
                 
マントル細胞リンパ腫 MCL
 
             
びまん性大細胞性B細胞リンパ腫 DLBL
 
+/-     bcl6 +        
前駆Bリンパ芽球性リンパ腫
急性Bリンパ球性白血病 LBL/ALL
                 
バーキットリンパ腫 BL
 
          Myc, Ki-67 t(8,14)Myc;IgH ~80%
t(2,8)κ;Myc ~15%
ホジキンリンパ腫
 
                    CD15, CD30, CD45 - t(8,22)Myc;λ ~10%
成人T細胞白血病 ATL
 
                    CD2, CD3, CD4, CD25, HLA-DR, CD8 -  

病期

参考

  • 1.
http://www.rinpashu.com/inspection/

国試




表面抗原分類」

  [★]

cluster of differentiation, CD
  • 細胞の表面抗原を認識する抗体を整理した分類
Bリンパ球 CD10,CD19,CD20
Tリンパ球 CD2,CD3,CD5,CD7
幹細胞 CD34
顆粒球 CD13,CD33
単球 CD14:LPSをリガンドとし、Toll-like receptorと共役して細胞内シグナルを伝達する分子。
巨核球 CD41(GpIIb),CD42(GpIb)
NK細胞CD16(IgGのFc部に対する受容体)、CD56(NCAM-I)


CD1 CD21 CD41 CD61 CD81
CD2 CD22 CD42 CD62 CD82
CD3 CD23 CD43 CD63 CD83
CD4 CD24 CD44 CD64 CD84
CD5 CD25 CD45 CD65 CD85
CD6 CD26 CD46 CD66 CD86
CD7 CD27 CD47 CD67 CD87
CD8 CD28 CD48 CD68 CD88
CD9 CD29 CD49 CD69 CD89
CD10 CD30 CD50 CD70 CD90
CD11 CD31 CD51 CD71 CD91
CD12 CD32 CD52 CD72 CD92
CD13 CD33 CD53 CD73 CD93
CD14 CD34 CD54 CD74 CD94
CD15 CD35 CD55 CD75 CD95
CD16 CD36 CD56 CD76 CD96
CD17 CD37 CD57 CD77 CD97
CD18 CD38 CD58 CD78 CD98
CD19 CD39 CD59 CD79 CD99
CD20 CD40 CD60 CD80 CD100


CD150」

  [★]

SLAM,SLAM分子

発現細胞

分子量

  • 75-95kDa

機能

ファミリー

  • Immunoglobulin
Signaling lymphocyte activation mol- ecule


CD1」

  [★]

leucine-6, CD1A through E

種類

  • CD1a, CD1b, CD1c, CD1d

発現組織

  • 胸腺皮質、ランゲルハンス細胞、樹状細胞、B細胞(CD1c)、腸上皮、平滑筋、血管上皮(CD1d)

分子量

  • 43-49

機能

  • MHC class I-like molecule, associated with β2-microgloulin. Has specialized role in presentation of lipid antigens


CD」

  [★]

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「certificate of deposit / (また『C.D.』)Civil Defense民間防衛」


"http://meddic.jp/CD15" より作成


★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡