3',5'サイクリックヌクレオチドホスホジエステラーゼ
- 英
- 3',5'cyclic nucleotide phosphodiesterase
- 同
- 環状ヌクレオチドホスホジエステラーゼ
- EC 3.1.4.17。
- 細胞内情報伝達物質であるcAMP(サイクリックアデノシン3',5'-一リン酸)やcGMP(サイクリックグアノシン3',5'-一リン酸)のホスホジエステル結合を分解し、5'-アデニル酸、5'-グアニル酸とする酵素である。
- cAMPやcGMPの濃度調節に重要な役割を果たしている。
- 一次構造、分子量、基質に対する特異性や親和性、カルモジュリンなどの調節因子依存性、選択的阻害薬に対する感受性、組織分布など種々の点で異なる酵素が少なくとも10種類存在する。
- この中で、タイプ3に対する選択的阻害薬は抗血栓薬や強心薬として臨床で使用されている。
★リンクテーブル★
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- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
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- 関
- ワトソン・クリックのDNAモデル
[★]
- 英
- phospho
- 関
- フォスフォ、ホスフォ、リン酸