★リンクテーブル★
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- 25歳の初産婦。妊娠39週6日。陣痛発来のため入院した。陣痛は周期2分30秒、発作持続時間70秒。外診では第1頭位。内診で子宮口は7cm開大、展退度80%、児頭下降度はSP+3cm、子宮頸部は軟、子宮口の位置は前方である。胎胞は認めない。卵膜を介して矢状縫合を1時から7時方向に触知し、子宮口の中央部に小泉門を触れるが大泉門は触れない。
- 正しいのはどれか。
[正答]
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- 66歳の男性。町工場経営。左手首の切創の治療を希望し、かかりつけの診療所に1人で受診した。受傷の状況を尋ねると「気付いたら自分でナイフで切っていた」と言葉少なに答える。表情は陰うつである。傷は浅く出血は止まっている。
- 切創の処置を終えたあと、まず行うべきなのはどれか。
- a 家族を呼ぶ。
- b 精神科受診を勧める。
- c 工場の経営状態を尋ねる。
- d 向精神薬の服用を勧める。
- e 抑うつ症状について尋ねる。
[正答]
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