麻痺

出典: meddic

paralysis, palsy
(comb form)plegia不全麻痺 paresis



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/09/01 16:04:44」(JST)

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和文文献

  • 星状神経節ブロック後に脳梗塞を発症した1例
  • 椋棒 由紀子,成毛 大輔,川真田 美和子,平井 えい子,小森 万希子
  • 東京女子医科大学雑誌 83(4), 258-260, 2013-08-25
  • … 我々は、左星状神経節ブロック約30分後に右前大脳動脈梗塞によると思われる左下肢不全麻痺を発症したが、3時間後に組織プラスミノーゲン活性化剤投与開始し症状改善を得られた症例を経験したので報告する。 …
  • NAID 110009610663
  • 在宅緩和ケアにおけるリハビリテーション ―終末期がん患者の麻痺が改善した事例を通して―
  • 長沢 仁子,京田 亜由美,福田 元子,小笠原 一夫
  • The Kitakanto medical journal = 北関東医学 63(3), 298-298, 2013-08-01
  • NAID 120005323739
  • 心乳頭筋線維弾性腫の20ヵ月女児例-症例報告と文献展望
  • Gu Jie,He Ying-zhong,Wang Zhi-ping
  • 東京女子医科大学雑誌 83(E3), E666-E669, 2013-07-31
  • … 我々は、PFEにより、急性の片麻痺を呈した20か月女児を経験したので、文献展望とともに報告した。 …
  • NAID 110009604925

関連リンク

麻痺(まひ、元の用字は痲痹)とは、一般的には、四肢などが完全に機能を喪失している ことや、感覚が鈍って、もしくは完全に失われた状態を指す。比喩的に使われることも 多く、「金銭感覚が麻痺する」「交通麻痺(=極度の交通渋滞や災害等により、道路機能 が ...

関連画像

弛緩麻痺 ・・・麻痺筋の緊張 イラスト素材:痺れ・麻痺アテトーゼ型脳性麻痺 - meddic 顔面神経麻痺(ベル麻痺) 麻痺してもジョギングも出来る顔面神経麻痺(ベル麻痺) 28歳


★リンクテーブル★
先読みplegia」「paresis
国試過去問104G069」「108A035」「107C024」「095A066
リンク元100Cases 75」「パクリタキセル」「運動麻痺」「弛緩性麻痺」「palsy
拡張検索四肢不全麻痺」「対麻痺」「進行性球麻痺」「神経麻痺」「麻痺性足部変形

plegia」

  [★]

  • comb form.
cauterizenumbpalsyparalysisparalyzeTodd's paralysis
plegic
  • ex.
hemiplegia 片麻痺 , paraplegia 対麻痺、両側麻痺


paresis」

  [★] 不全麻痺


WordNet   license wordnet

「a slight or partial paralysis」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「不全麻痺,局部的運動麻痺」


104G069」

  [★]

  • 78歳の男性。帰宅途中に転倒し顔面を打撲したため搬入された。72歳から胃食道逆流症で通院治療中である。10日前に仕事からの帰宅時に尿失禁をしたが、意識障害麻痺は伴わなかった。5日前の定期来院時、同伴の家族は少し元気がないと訴えたが、本人はそれを否定した。バイタルサイン、心肺および神経学的に異常所見を認めず帰宅した。搬入時、激しい頭痛や嘔吐はないが、右上肢が動かしづらいと訴える。意識は清明。体温 36.8℃。脈拍 92/分、整。血圧 154/64mmHg。右前額部から眼窩部にかけて皮下出血を認める。眼瞼結膜に貧血を認めない。右眼球結膜に出血を認める。胸部と腹部とに異常を認めない。神経学的所見で右指鼻試験がやや稚拙であるが、他に異常を認めない。尿所見、血液所見および血液生化学所見に異常を認めない。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。頭部単純CT(別冊No.12)を別に示す。


  • 考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 104G068]←[国試_104]→[104H001

108A035」

  [★]

  • 76歳の女性。見えにくいことを主訴に来院した。 10年前に糖尿病を指摘され経口血糖降下薬を内服している。起床時に物が二重に見えることに気付き受診した。意識は清明で頭痛はなく、複視は左方視で増強する。眼瞼下垂はない。瞳孔径は両側3 mmで対光反射は正常である。四肢筋力低下はなく、手袋靴下型の軽度の表在・深部感覚低下を認める。四肢の腱反射は全体に左右差なく減弱している。来院時血糖 112 mg/dl、HbA1c(NGSP) 6.4% (基準 4.6~6.2)。正面視を指示した際の眼位 (別冊 No. 12)を別に示す。
  • 正しいのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108A034]←[国試_108]→[108A036

107C024」

  [★]

  • 76歳の女性。急に発症した左上下肢の麻痺を主訴に救急外来を受診した。医師の指示により、看護師が静脈路を確保した(①)。初診時の診察で脳卒中が疑われたため、医師の指示により、診療放射線技師が頭部単純MRIを撮影し(②)、医師が右中大脳動脈領域の脳梗塞と診断し入院させた。その後、薬物療法とリハビリテーションにより患者は順調に回復していったが、嚥下機能に問題を認めたため、医師の指示により、言語聴覚士による嚥下訓練(③)と管理栄養士による食事形態の調節(④)とが追加された。入院中、患者が不眠を訴えたため、過去に交付された処方箋を参照して、薬剤師が睡眠導入薬の処方箋を交付し(⑤)、患者への投薬が行われた。
  • 下線部のそれぞれの医療専門職の行為として適切でないのはどれか。
  • a ①
  • b ②
  • c ③
  • d ④
  • e ⑤


[正答]


※国試ナビ4※ 107C023]←[国試_107]→[107C025

095A066」

  [★]

  • 事前に防止できるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095A065]←[国試_095]→[095A067

100Cases 75」

  [★]

☆case75 自宅での意識消失
症例
21歳 男性
主訴意識消失
現病歴男性のアパートで意識を失っている所を彼女に発見され、午後5時に搬送された。彼女が最後に彼に会ったのは午後8時で、クリスマスの買い物をして帰宅した時であった。翌日午後、彼女が彼に会いに行った所、彼がお風呂の床で意識を失っているのを見つけた。彼女によれば、前日変わった様子(unusal mood)はなかった。彼は心理学の期末試験が1週間に迫っておりこのことを心配していたが、勉強はうまくいっているようだった。また以前試験問題はなかった。
喫煙歴:なし。
飲酒歴:機会飲酒 10 units/week(1週間に350mlビール6本弱)
既往歴:なし
家族歴:父と2人の兄弟のうち1人が糖尿病
服薬歴以前エクスタシー錠剤服用していたが、静脈注射の薬はやったことがない。
身体所見 examination
 顔貌 青白。注射痕は認められない。脈拍 92/分、血圧 114/74 mmHg呼吸数 22/分。心血管系呼吸器系に異常を認めず。神経系 命令に従わないが、痛みに反応して適切に手を引っ込める(GCS M4)。腱反射(+)・対称性足底反射(-)。瞳孔散大対光反射(+)。眼底 視神経円板腫脹
鑑別診断をあげるためのkeyword(司会者用)
・24時間以内に来した意識消失糖尿病家族歴、冬、風呂、精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物服用歴)、顔色脈拍血圧呼吸数腱反射病的反射瞳孔眼底(司会者用)
keywordからどういう疾患を考えるか?
 真っ先にあげたいもの
 ・二次的脳圧亢進
 ・糖尿病
 ・薬物中毒中毒物質の摂取吸引
 ・神経疾患(てんかんなど)の発作
・24時間以内に来した意識消失
 ・クモ膜下出血:局所神経症状、硝子体下出血(subhyaloid hemorrhage)。
糖尿病家族歴
 ・低血糖発作
  低血糖による昏睡は早いが糖尿病の新規症状として起こらない。まれにインスリノーマによる低血糖による昏睡があり得る。
 ・糖尿病ケトアシドーシス diabetic ketoacidosis DKA
  極度インスリン欠乏コルチゾールアドレナリンなどインスリン拮抗ホルモン増加により、(1)高血糖(≧250mg/dl)、(2)高ケトン血症(β-ヒドロキシ酪酸増加)、アシドーシス(pH7.3未満)をきたした状態。(糖尿病治療ガイド 2008-2009 p.66)
 ・高浸透圧性非ケトン昏睡 nonketotic hyperosmolar coma
  DM type 2
  50歳以上に好発し、インスリン非依存性糖尿病患者腎不全中枢神経障害悪性腫瘍、消化器疾患呼吸器感染などを合併するときに多くみられ、ステロイド利尿薬投与輸液や高カロリー補給人工透析などの際に医原性に起きやすい。
 高血糖性の昏睡発症が早くない。その前に口渇多尿があるはず。
 → 否定するための検査 → 血糖測定
・風呂
 ・脳出血
 ・冬だし、風呂(脱衣所のことか)にガスヒーターがあったら疑わしい。
精神疾患リスク(試験で悩んでいる。薬物服用歴)
 (最も多いのが)薬物中毒(鎮静薬アスピリンアセトアミノフェン)
 (意識障害で運ばれてきたときに考えるべきなのが)一酸化中毒
 一酸化中毒場合顔色蒼白(cherry-red colorと言われてきたが)。眼底所見:(severe CO中毒で)乳頭浮腫
顔色
脈拍血圧呼吸数
腱反射病的反射
 腱反射亢進していたら、上位運動ニューロン障害考慮する。腱反射亢進意識障害共存していれば、障害部位は脊髄伝導路ではなくむしろ脳幹大脳皮質障害があると考えることができる。
瞳孔
 瞳孔散大していれば交感神経興奮、副交感神経麻痺フェニレフリンエピネフリンコカインなど交感神経刺激、動眼神経麻痺脳死徴候
 瞳孔縮瞳していれば副交感神経興奮、オピオイド受容体への刺激:麻薬中毒有機リン中毒橋出血脳幹部梗塞(脳底動脈閉塞症など)
眼底 (IMD.71)
 視神経円板(=視神経乳頭)の腫脹乳頭浮腫(papilledema, DIF.342)を反映乳頭浮腫の発生機序は軸索輸送障害静脈還流うっ滞である。原因として頭蓋内疾患が最も多い。頭蓋外疾患(高血圧視神経炎偽性脳腫瘍)。
乳頭浮腫 papilledema DIF.243
V 動静脈奇形、高血圧による脳血圧脳症・頭蓋内出血クモ膜下出血、硬膜下血腫
I 脳膿瘍、慢性経過の髄膜炎(細菌性×)、敗血症による血栓や静脈洞血栓
N 脳腫瘍
D -
C 動静脈奇形水頭症頭蓋奇形(尖頭症などによる)、血友病、時にSchilder disease
A ループス脳炎動脈周囲炎
T 急性期硬膜外血腫硬膜下血腫ではない。慢性硬膜下血腫ならありうる。
E 褐色細胞腫による悪性高血圧偽性脳腫瘍(=特発性頭蓋内圧亢進症)(肥満無月経・感情障害(emotionally disturbed)をきたした女性に多い)
問題
 症例だけでは絞れないので、最も疑われる疾患をあげ、鑑別診断列挙し、検査治療を考えていくことにします。
一酸化炭素中毒
■オチ
 血中carboxyhemoglobin測定したところ32%。高レベルの酸素投与でゆっくりだが、48時間完全回復脳浮腫にたいするマンニトール高圧酸素療法考慮する。問題は4年間点検されていないガス温水器の不完全燃焼だったとさ。
■KEY POINTS
薬物中毒は若い人の意識消失の最も一般的原因だけど、他の診断もいつも考慮しておく。
一酸化炭素ヘモグロビンレベル屋内や車内、あるいはよく分からない煙に暴露した意識消失患者で測るべき
・一酸化中毒による重度低酸素血症ではチアノーゼを欠く。
initial plan(救急だからのんびりやってられないだろうけど)
A.
1. 呼吸器系循環器系安定確認
2. 血液ガス検査
 3. 血液生化学(電解質(Na,Ca)、血糖)
ビール1本 = 350ml アルコール5%: 350 (ml/本) x 0.05 / 10 (ml/unit) =1.75 (unit/本)
参考文献
 DIF Differential Diagnosis in Primary Care Fourth Edition版 Lippincott Williams & Wilkins


パクリタキセル」

  [★]

paclitaxel
タキソール taxol TXL、(アルブミン添加)アブラキサン
抗悪性腫瘍薬

分類

  • 抗悪性腫瘍薬
  • タキサン系

適応

パクリタキセル注
  • 卵巣癌、非小細胞肺癌、乳癌、胃癌、子宮体癌、再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌、再発又は遠隔転移を有する食道癌、血管肉腫、進行又は再発の子宮頸癌

作用機序

  • チューブリンの脱重合を抑制して、中間径フィラメントを安定化させることで有糸分裂期(M期)を停止させ、これにより細胞分裂を阻害 (⇔ ビンクリスチン)

重要な基本的注意

  • 骨髄抑制。過敏反応。低血圧、高血圧、徐脈。関節痛(高頻度)、筋肉痛(高頻度)。発熱(高頻度)。末梢神経障害(高頻度)。感染症、出血傾向。

重大な副作用





運動麻痺」

  [★]

motor paralysis
麻痺

運動麻痺の鑑別

2007年度後期解剖学授業プリント、SP.369、2007年度前期生理学授業プリント-大脳皮質T8-

  上位運動ニューロンの障害 下位運動ニューロンの障害
筋力低下
筋萎縮 ×
線維束性攣縮 ×
腱反射
筋緊張
  痙性麻痺 弛緩性麻痺
  • 「上位運動ニューロンの損傷の諸症状は、下位運動ニューロンに対する抑制性の入力が無くなるから」ということで説明できる?
  • 「下位運動ニューロンにおける筋萎縮は下位運動ニューロンによる自発的発火が減少するから」ということで説明できる?

IMD.659

YN.J47

弛緩性麻痺」

  [★]

flaccid
flaccid paralysis
麻痺痙性麻痺


弛緩性麻痺

  • 筋緊張低下 + 腱反射消失

弛緩性麻痺が見られる疾患

  • 例えば



palsy」

  [★]

  • n.
麻痺運動麻痺
cauterizenumbparalysisparalyzeparesisplegiaTodd's paralysis

WordNet   license wordnet

「a condition marked by uncontrollable tremor」

WordNet   license wordnet

「affect with palsy」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「麻痺(まひ),中風 / …‘を'麻痺させる(paralyze)」

四肢不全麻痺」

  [★]

quadriparesis
四肢麻痺閉じ込め症候群痙性四肢麻痺弛緩性四肢麻痺


対麻痺」

  [★]

para
paraplegia
両側麻痺 diplegia
痙性対麻痺片麻痺



進行性球麻痺」

  [★]

progressive bulbar palsy
球麻痺ファチオ・ロンド症候群



神経麻痺」

  [★]

nerve paralysisneuroparalysis


麻痺性足部変形」

  [★]

paralytic foot deformity




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