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病院名
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理念
- 理念私たちは、赤十字の人道・博愛の心をもって医療を行ないます。基本方針1.患者様の権利を尊重し、十分な説明と合意に基づいた医療を行います。2.地域の皆様に愛され、信頼される病院を目指し、地域医療を支援します。3.常に教育・研修を推進し、自己研鑽に励み、医療の質の向上に努めます。
住所
診療の特徴、実績
- 開設以来94年の歴史があり、全国に92ある赤十字医療施設のひとつとして、「赤十字の人道博愛の心」を理念としている地域の中核病院である。 鳥取県東部地域では最大の病床数であり、主に急性期医療を中心とした病院である。中でも消化器疾患における上部・下部の内視鏡件数は県内最多で手術件数もトップである他、救急医療、がん治療、心筋梗塞の治療に力を注いでおり、消化器疾患、循環器疾患などでは夜間救急医療体制を整備している。また、数多くのOB開業医とのつながりを大切にした病診連携にも力を入れており、地域医療支援病院として地域医療の一翼を担っている。その他、災害救護活動も重視し、日本赤十字社としての救護班の他に、国直属の緊急救援隊(DMAT)を編成している。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 1.救急告示病院、病院群輪番制当番病院として二次救急まで受け入れ、救急車専用病室を11床整備している。2.救急車を1台整備している他救急車の受入をスムーズにするため、トリアージドクターが直接消防からの電話を受ける体制としている。また、心電図等患者の様態を伝送するシステムに参加している。一次救急患者を含めた幅広い患者を経験できる急性期病院です。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 31.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 当直明けは、原則として午後から勤務免除体勢である。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 鳥取赤十字病院は鳥取市の中心部に位置し、急性期医療を提供する総合病院です。研修医にはマンツーマンで指導医がつきますが、チームワークの良さが当院の特徴であり、医師みんなで研修医を育てる雰囲気があります。外科は山陰地方最大の患者数で、消化器外科、胸部外科、乳腺外科、肛門外科など幅広く知識を得、手術を勉強できます。その他の科も指導医が実践的な手技や処置を丁寧に教えます。また、救急医療にも力を注いでおり救急医療対策室のメンバーが、研修医のみならず看護師、職員の救急訓練を行い、救急救命士(消防)との綿密な連携をとっています。ぜひ、当院で勉強し、楽しく、充実した研修生活を送ってください。積極的に、自主性を持ち研修する医師を望みます。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 初期研修医として2年間何を望むか。充実した研修内容は誰もが望むところです。その他、処遇、QOLの充実を望む声が聞こえるのが事実だと思います。とはいえ、実際の研修内容の詳細な情報が少ないのが現状です。内科の研修では担当患者さんの治療方針について、研修医が考えた意見を指導医に聞いてもらうことができます。私たちが考えることなく指導医の処方、オーダーを後追いしてカルテに記載するといった研修内容ではありません。そのためには勉強しなければいけませんが、目的意識の強い勉強は身につくものです。夕方から夜の回診後は基本的に自由時間ですが、カンファレンスや指導医からのレクチャーがあったり、論文、学会発表の準備等、すべきことはいくらでもあります。また、外科には9名の指導医がいます。基本的には、研修医ごとに一人ずつ担当医師が決められていますが、医局の雰囲気が良いため、結局9名が研修医一人ひとりを見てくれています。知らぬ間にその場に居られる先生が背後に来て、必ずレクチャーしてくれます。カンファレンスでは研修医がプレゼンをしますが、これもいつの間にかレクチャーになっています。手技に関しても徹底した指導を受けられ、大変良い研修環境だと思います。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/26 18:11:19」(JST)
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鳥取赤十字病院 |
|
情報 |
前身 |
鳥取県立鳥取病院
鳥取陸軍病院赤十字病院
日本赤十字社鳥取支部病院
舞鶴海軍病院鳥取赤十字病院 |
許可病床数 |
438床 |
職員数 |
557人(平成22年12月現在) |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
日本赤十字社鳥取県支部 |
管理者 |
西土井英昭(院長)[1] |
開設年月日 |
1915年(大正4年)4月1日[1] |
所在地 |
〒680-8517
鳥取県鳥取市尚徳町117
|
位置 |
北緯35度30分5.4秒
東経134度14分8.8秒 |
二次医療圏 |
東部 |
PJ 医療機関 |
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鳥取赤十字病院(とっとりせきじゅうじびょういん)は、鳥取県鳥取市にある医療機関である。日本赤十字社鳥取県支部が設置する鳥取県東部の中核病院の一つである。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通アクセス
- 5 関連項目
- 6 脚注
- 7 備考
- 8 外部リンク
沿革
- 1915年(大正4年)4月1日 - 鳥取県より県立病院を無償譲渡を受け、発足[1]。
- 1937年(昭和12年)7月 - 鳥取陸軍病院赤十字病院へ改称。
- 1938年(昭和13年)7月 - 日本赤十字社鳥取支部病院へ改称。
- 1945年(昭和20年)3月 - 舞鶴海軍病院鳥取赤十字病院へ改称。
- 1945年(昭和20年)9月 - 鳥取赤十字病院へ改称。
- 1999年(平成11年)5月 - 地域災害医療センター(災害拠点病院)に指定。
- 2004年(平成16年)8月23日 - 日本医療機能評価機構認定病院に認定。
- 2008年(平成20年)7月 - 地域医療支援病院に認定。
診療科
- 内科
- 循環器科
- 神経内科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リウマチ科
- ペインクリニック
- 放射線科
- 歯科口腔外科
- 診療協働部門
- 看護部
- 薬剤部
- 検査部
- 放射線技術課
- リハビリテーション課
- 栄養課
- 医療社会事業課
- 地域医療連携室
- 健診センター
医療機関の指定等
- 地域医療支援病院
- 助産施設(昭和24年2月28日)
- 優生保護法による指定(昭和26年3月20日)
- 生活保護法による指定医療機関(昭和26年3月23日)
- 結核予防法指定医療機関(昭和26年9月21日)
- 児童福祉法に基づく育成医療指定医療機関(昭和34年6月1日)
- 母子保護法による養育医療機関(昭和34年6月1日)
- 被爆者一般疾病医療機関(昭和35年9月1日)
- 労働者災害補償保険法(昭和35年4月1日)
- 保険医療機関(昭和46年2月1日)
- 身体障害者福祉法による更生医療指定医療機関(平成3年4月1日)
- 地域災害医療センター(地域災害拠点病院)(平成11年5月20日)
- 臨床研修指定病院(平成15年10月30日)
- DPC対象病院(平成22年4月)
- 鳥取DMAT指定医療機関(平成22年8月5日)[2]
交通アクセス
- 山陰本線・因美線鳥取駅より日交バス・日ノ丸バスに乗車して「県庁日赤前」下車。
- 山陰本線・因美線鳥取駅より鳥取市100円循環バス「くる梨」に乗車して「市役所日赤前」下車。
関連項目
脚注
- ^ a b c 真下信幸(2015年6月8日). “鳥取赤十字病院:「災害医療の強化目指す」 100周年記念式典”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ 鳥取DMAT派遣に関する協定締結式 鳥取県・医療政策課HP
備考
- 院長室に、版画家長谷川富三郎から寄贈された作品「ヒポクラテスの誓」が飾られている。
外部リンク
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看護師等養成施設 |
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大学
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日本赤十字看護大学 ・ 日本赤十字北海道看護大学 ・ 日本赤十字広島看護大学 ・ 日本赤十字九州国際看護大学 ・ 日本赤十字豊田看護大学 ・ 日本赤十字秋田看護大学
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短期大学
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日本赤十字秋田短期大学
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看護専門学校
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伊達赤十字看護専門学校 ・ 浦河赤十字看護専門学校 ・ 石巻赤十字看護専門学校 ・ さいたま赤十字看護専門学校 ・ 成田赤十字看護専門学校 ・ 長岡赤十字看護専門学校 ・ 富山赤十字看護専門学校 ・ 長野赤十字看護専門学校 ・ 諏訪赤十字看護専門学校 ・ 大津赤十字看護専門学校 ・ 京都第一赤十字看護専門学校 ・ 京都第二赤十字看護専門学校 ・ 大阪赤十字看護専門学校 ・ 姫路赤十字看護専門学校 ・ 和歌山赤十字看護専門学校 ・ 岡山赤十字看護専門学校 ・ 松山赤十字看護専門学校
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助産学校
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日本赤十字社助産師学校
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研修センター
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日本赤十字社幹部看護師研修センター
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過去にあった学校
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日本赤十字中央女子短期大学 ・ 日本赤十字武蔵野短期大学 ・ 日本赤十字愛知短期大学
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鳥取県災害拠点病院 |
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東部 |
鳥取市 | 鳥取県立中央病院 | 鳥取赤十字病院
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中部 |
倉吉市 | 鳥取県立厚生病院
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西部 |
米子市 | 鳥取大学医学部附属病院
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