骨髄巨核球

出典: meddic

巨核球


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和文文献

  • 骨髄巨核球の血小板産生基準に関する検討
  • 丸本 浩二,荒井 健,山岡 源治,藤村 一成,守屋 雅美,藤田 博子,香川 洋子
  • 医学検査 : 日本臨床衛生検査技師会誌 = The Japanese journal of medical technology 57(2), 167-171, 2008-02-25
  • NAID 10026954760

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巨核球は造血幹細胞に由来し、巨核球系前駆細胞(CFU-Meg)、巨核芽球、前巨核球を 経て巨核球が形成される。多形核を有し、細胞質には多数のアズール顆粒が存在する。 巨核球は骨髄内では一般に洞様血管付近に存在するが、骨髄から出ることは出来ず ...
骨髄中にみられる、血小板を放出する細胞。直径40~100マイクロメートルと、骨髄中の 細胞の中で最大。不定型の核をもち、成熟すると多数の顆粒と小胞があらわれ、分離膜 が形成される。無核の血小板は、巨核球の細胞質が分離膜によって分断されることで ...

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巨核球血小板産生の乏しい巨核 球Fragmentationによる骨髄巨核球 写真骨髄内の巨核球⑥ 抗血小板抗体 の血小板結合


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国試過去問096C005」「104A034」「081A074」「088B054」「089A035
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関連記事骨髄」「巨核球」「」「巨核

096C005」

  [★]

  • 次の文を読み、4~6の問いに答えよ。
  • 54歳の男性。息切れと皮下の出血斑とを主訴に来院した。
  • 現病歴 : 生来健康で2年前の会社での健康診断では異常はなかった。4か月前から階段で息切れを自覚するようになり、2か月前の出張旅行では疲労感が強く、同僚に顔色不良を指摘された。そのころから常時頭重感があり、1週前に下腿前面に赤紫色の小斑点が出現しているのに気付いた。体重減少や発熱はない。常用薬はない。
  • 既往歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : 身長172cm、体重63kg。体温36.8℃。脈拍70/分、整。血圧110/70mmHg。顔色は蒼白で、前胸部、下腿および足背に点状出血斑が多数散在する,表在リンパ節の腫大はない。眼瞼結膜は高度貧血様。舌とロ腔咽頭とに異常所見を認めない。心尖拍動の左方偏位を認めるが呼吸音に異常はない。腹部は軟で圧痛はなく、腸雑音は正常である。下腿に浮腫はない。四肢の深部腱反射に異常を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ウロビリノゲン(±)、尿潜血(-)。便潜血反応陽性。血液所見:赤血球160万、Hb 5.6g/dl、Ht 17.0%、網赤血球4‰、白血球2,300(桿状核好中球10%、分葉核好中球15%、好塩基球1%、単球6%、リンパ球68%)、血小板0.9万。プロトロンピン時間(PT)100%(基準80~120)、APTT31秒(基準対照32.2)、血漿フィブリノゲン254mg/dl(基準200~400)、血清FDP10μg/ml以下(基準10以下)。Ham試験陰性。血清生化学所見:総蛋白6.7g/dl、アルブミン4.3g/dl、ハプトグロビン52mg/dl (基準19~170)、尿素窒素15mg/dl、クレアチニン0.8mg/dl、尿酸2.8mg/dl、総コレステロール102mg/dl、AST(GOT)16単位(基準40以下)、ALT(GPT)12単位(基準35以下)、LDH350単位(基準176~353)、Na141mEq/l、K4.1mEq/l、Cl108mEq/l。免疫学所見:CRP0.2mg/dl(基準0.3以下)、抗核抗体陰性、直接Coombs試験陰性。骨髄穿刺所見:有核細胞数は減少しているが、異型細胞を認めない。
  • この患者でみられる検査所見はどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 096C004]←[国試_096]→[096C006

104A034」

  [★]

  • 生後12日の新生児。出血斑を主訴に来院した。在胎40週2日、体重3,300gで出生した。出生時から左大腿部に直径5cmの暗赤色の腫瘤があり、血管腫の疑いにて経過観察とし、生後6日目に退院した。生後8日から顔面と前胸部とに出血斑が出現し、増加してきた。血液所見:赤血球 280万、Hb 8.5g/dl、Ht25%、白血球 5,800、網赤血球 8.3%、血小板 8,000、PT 16.2秒(基準12.2)、APTT 65.4秒(基準対照32.2)。血液生化学所見:AST 56IU/l、ALT23IU/l。CRP O.1mg/dl。
  • この疾患でみられる検査所見はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104A033]←[国試_104]→[104A035

081A074」

  [★]

  • (1) 先行感染を認めることが多い
  • (2) 自然治癒が多い
  • (3) 脾腫を伴うことが多い
  • (4) 血餅退縮は正常である
  • (5) 骨髄巨核球は減少する
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)

088B054」

  [★]

  • 骨髄巨核球が増加するのはどれ
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)

089A035」

  [★]

  • 骨髄巨核球が減少するのはどれ
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

骨髄巨核球白血病」

  [★]

megakaryocytic leukemia


骨髄」

  [★]

bone marrow (Z)
medulla ossium
骨髄組織
  • 髄腔を埋めるように存在

分類

性状

細胞成分の過少

  • 過形成
  • 正形成
  • 低形成

造血

加齢変化

  • 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
  • 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
  • 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。


巨核球」

  [★]

megakaryocyte megakaryocytes MgK MK
骨髄巨核球巨核細胞トロンボブラスト thromboblast
巨細胞




球」

  [★]

bulbus (KH)
bulbus cerebri
延髄


  • 延髄はその膨らんだ感じから「球」とも呼ばれる


巨核」

  [★]

macronucleusmacronucleivegetative nucleusmacronuclear
栄養核大核




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