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Japanese Journal
- Suprahyoid Release法を併用し気管管状切除術と同再建術を施行した気管腺様嚢胞癌の1例
- 村岡 勇貴,大政 貢,岡本 俊宏,庄司 剛,阪井 宏彰,宮原 亮,花岡 伸治,板東 徹,福瀬 達郎,和田 洋巳
- 日本呼吸器外科学会雑誌 20(7), 928-932, 2006-11-15
- … 能検査にて中部気管腫瘍を指摘されたため,当院紹介受診.腫瘍針吸引生検にて気管腺様嚢胞癌の診断を得,suprahyoid release法を併用し,気管管状切除術(7ring 3.5cm)と同再建術を施行した.吻合部への張力を軽減するため,術後2週間前胸部と下顎を糸で固定し,術後4週間は調節式頸椎装具を着用した.術後気管支鏡検査では,気管吻合部に問題は認めなかった.suprahyoid release法は技術的に簡便で,気管切除術とその再建術に有用であった. …
- NAID 110004862776
- 6.脳性麻痺に合併した頸椎症性脊髄症の2症例(第21回日本リハビリテーション医学会関東地方会)
- 安藤 徳彦,水落 和也,菊地 尚久
- リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 40(3), 216, 2003-03-18
- … 活・作業環境指導と頸椎カラーを処方.同年夏しびれ感が増強.入院牽引加療.軽快退院.生活指導を徹底.同年秋歩行障害増強.感覚鈍麻,筋力低下(F-G),痙性跛行著明.本人が就労中断,自宅安静.金属フレーム付き頸椎装具を処方.障害進行が停止,経過観察中.【考察】(1)整形外科的治療手段は有効だが,(2)ADLを阻害する要因を把握して十分な訓練が必要.(3)二次障害の進行を生活環境の整備・改善で止めるためには,就労時間短縮を …
- NAID 110001846162
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- カラー(あご受けあり) フィラデルフィアカラーとも呼ばれる装具で、あご受けがついており、ソフトなスポンジ製で作られています。軽量で頸椎の屈曲、伸展を制限します。 カラー(あご受けなし) 頸椎疾患の軽度な症例に ...
- などがあります。 また『コルセット』は腹圧を高める(お腹を押さえる)ことで背骨にかかる負担を軽減しています。 体幹装具はそのデザインにより様々な種類があり硬性コルセット・半硬性コルセット・軟性コルセットなどに大別 ...
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- orthosis (SOR), prosthesis, brace, prosthetic appliance