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Japanese Journal
- 痙攣性発声障害 (spasmodic dysphonia, SD) との鑑別(特別発言)
- 小林 武夫
- 音声言語医学 = The Japan Journal of Logopedics and Phoniatrics 48(4), 359-360, 2007-10-20
- … 攣性発声障害では, 正確な診断が必要である.電話で声を聴いただけでも見当はつくが, 診察して, 病歴を聴取し, 音声所見と喉頭所見から診断を下す.本疾患は疑ってかかることが大切で, 安易に精神科医などに紹介してはならない.一番多い内転型痙攣性発声障害の鑑別疾患としては, 外転型痙攣性発声障害, 音声振戦, 心因性失声症, 機能性仮声帯発声, 吃音, 頭頸部ジストニアの分症, 過緊張性発声障害, 音声衰弱症がある. …
- NAID 10019830437
- 音声衰弱症の臨床(第27回日本心身医学会総会一般演題に関する質疑応答)
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- 家庭医学館 機能性音声障害の用語解説 - [どんな病気か] 声帯(せいたい)に病変が ないのに、発声機能の異常による音声障害を呈する病気の総称で、精神的問題(心因) が多少なりとも関連しているのが特徴です。 心因性失声症、音声衰弱症、けいれん性 発声 ...
- どんな病気か. 声の使い過ぎによって起こる. 自分に不適当な声種や声域外の声を出し 過ぎた場合に起きる。 神経質で精神神経病準備状態にある人に多く、声と職業との関係 が深いほど障害がひどい。
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★リンクテーブル★
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- 英
- psychophonasthenia syndrome
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- 英
- debility、prostration、weaken、debilitate
- 関
- 虚脱、弱める、疲憊
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- 英
- voice、vocal、phonetic
- 関
- 声
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