間欠的ヘモグロビン尿

出典: meddic

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... 腎機能障害の始まりに認められる蛋白尿もあります。③また、時々蛋白尿が出る場合を間欠的蛋白尿と言い、起立性蛋白尿症が代表的ですが、もちろん糸球体腎炎、膠原病 性腎病変、糖尿病性腎病変の始まりもこの様な状態になる ...
1 臨床所見として、貧血、黄疸のほかヘモグロビン尿(淡赤色尿~暗褐色尿)を認める。ときに静脈血栓、出血傾向、易感染性を認める。 先天発症はないが、青壮年を中心に広い年齢層で発症する。PNHは,赤血球の補体溶血感受性を ...

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ヘモグロビン」

  [★]

hemoglobin, Hb
血色素
酸素化ヘモグロビン脱酸素化ヘモグロビン赤血球グロビン鎖ヘモグロビン濃度

生化学

  • 67 kDa

血液内科学

  • 2種類のグロビンタンパク質が各2個集まりヘテロ4量体を形成したもの。
  • 発生段階によってできるヘモグロビンが異なる
  • α鎖系はζ→α
  • β鎖系はε→γ→β δ
  • 発生初期:ζ2ε2
  • 胎児期 :α2γ2
  • 乳児期 :α2β2(HbA), α2δ2(HbA2), α2γ2(HbF)
  • 成人
α2β2(HbA) :Hbの97%
α2δ2(HbA2) :Hbの2%
α2γ2(HbF) :Hbの2%
発生初期:ZE
成人  :B > D > G , Aは共通


機能

  • O2運搬
  • CO2運搬
  • 体液pHの調整

CO2運搬

  • 血液中に溶解する :排泄されたCO2の5%(Kaplan Q book p.101)、9%(SP.655)
  • ヘモグロビンのN末のアミノ基でカルバミン酸を形成して :排出されたCO2の15%(HBC.45)、11%(SP.655) カルバミノヘモグロビン
  • 赤血球中のCAによりbicarbonateを産生し、血漿により運搬される :排泄されたCO2のほとんど(HBC.45)、80%(SP.655)

臨床検査

  • 臨床検査では、血液1dl中のヘモグロビンの量(g)を定量する。略号はHb

基準値 (ヘモグロビン濃度)

-2007前期生理学授業プリント
  • 男性:14 - 18 (g/dl)  16±2 (g/dl)
  • 女性:12 - 16 (g/dl)  14±2 (g/dl)
異常値の出るメカニズム第5版 p.79
  • 男:13~19 g/dl
  • 女:12~18 g/dl
HIM. A-2
  • 男:13.3-16.2 g/dl
  • 女:12.0-15.8 g/dl

パニック値

出典不明
  • ≦5 g/dl、≧17.0 g/dl

輸液によるヘモグロビン濃度の上昇

  • 予測方法(1):予測されるヘモグロビン上昇(g/dl) = 投与ヘモグロビン量(g) / 循環血液量(dl)
  • 予測方法(2):濃厚赤血球2単位でおよそヘモグロビン上昇は1(g/dl)

国試




ヘモグロビン尿」

  [★]

hemoglobinuria
血色素尿
ヘモグロビン尿症血色素尿症

血尿とヘモグロビン尿の鑑別

  血尿 ヘモグロビン尿
肉眼的観察 混濁 清澄
鏡検による赤血球 陽性 陰性
尿潜血反応 陽性 陽性
尿ヘモジデリン 陰性 陽性
血漿ヘモグロビン定量 正常 増加



尿」

  [★]

urine
urina
尿浸透圧尿量


臨床関連

尿中への代謝物質の異常排出

尿の色

決定する要素:ウロビリノゲンヘモグロビンミオグロビンなど



間欠的」

  [★]

intermittentepisodicintermittently
間欠間欠性偶発性断続性断続的突発性挿話的


間欠」

  [★]

間歇
  • 一定の時間をおいて、物事が起こったりやんだりすること
intermission




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