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病院名
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理念
- 基 本 理 念私たちは赤十字のこころを医療の原点といたします。人道：人間としてあるべき正しい道。ひとの踏みおこなうべき道。博愛：だれでも平等に愛すること。奉仕：社会、国家、公共又は他人のために尽くすこと。
住所
診療の特徴、実績
- 赤十字の基本理念のもと、地域に根ざした質の高い医療を提供する。1.がん治療等の集学的・集団的高度医療の実践2.救命救急センター機能3.総合周産期母子医療センター機能4.基幹災害医療センター機能
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神）
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会（ＣＰＣ）の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 中越地区の基幹病院であり、救命救急センター、総合周産期母子医療センターを併設している。年間の救急患者は19，600人、一日当たり50名を超えている。母体搬送件数は90例、NICU入院は160名となっており、敷地内ヘリポートの完成により、全県下から搬送される。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- ０．０人（平成２１年１月-平成２１年１２月実績・１日平均）
一日平均救急車搬送患者数
- ０．０人（平成２１年１月-平成２１年１２月実績・１日平均）
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数（月平均）
当直手当
当直時の勤務体制（研修医以外の当直医数）
当直時の勤務体制（当直研修医数）
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- よりよい医師となるための第一歩である初期研修が充実したものになることを期待しております。何よりも先生方の意欲と行動力が大切です。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私は、将来的にどの科を選ぶにせよ初期研修でしっかりとしたプライマリケアを学びたいと考えていたため、全ての科が揃い、専門医の資格を有した先生方が数多く在籍され、県内2番目の病床数を持つ当院を志望しました。それが特に反映されるのが救急の場です。現場では主体的に動き、かつ当直には常に上級医がつくためその判断の可否を即座にフィードバックしていただけます。必要時には院内で専門科に即時コンサルト可能なため、見落としなく自己流ではない正しい救急対応を、全ての科において学ぶ環境が整っています。初期研修の間に「その科は研修しなかった-」何て言わずに済む、どこに行っても通用する臨床の基礎作りをしたい方にはお勧めですよ。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2016/01/25 06:50:08」(JST)
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| 長岡赤十字病院 |
|
|
| 情報 |
| 英語名称 |
Nagaoka Red Cross Hospital |
| 前身 |
長岡會社病院
財団法人長岡病院
日本赤十字社新潟支部病院 |
| 許可病床数 |
673床
一般病床：633床
感染症病床：10床
結核病床：30床 |
| 機能評価 |
一般500床以上 Ver.6.0 |
| 開設者 |
日本赤十字社 新潟県支部長（新潟県知事） |
| 開設年月日 |
1931年5月1日 |
| 所在地 |
〒940-2085
新潟県長岡市千秋2-297-1
|
| 位置 |
北緯37度27分36.2秒
東経138度49分45秒座標: 北緯37度27分36.2秒 東経138度49分45秒 |
| 二次医療圏 |
中越医療圏（長岡市、柏崎市、刈羽村、出雲崎町） |
| PJ 医療機関 |
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長岡赤十字病院（ながおかせきじゅうじびょういん）は、新潟県長岡市にある病院。新潟県中越地方の中核的な病院のひとつであり、新潟県中越地震・新潟県中越沖地震では日本赤十字社救護班の活動拠点となった。
重症病床として集中治療室(ICU)，新生児集中治療室(NICU)，産科集中治療室(PICU)を備える。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科目
- 3 医療機関の指定等
- 4 交通アクセス
- 5 その他
- 6 脚注
- 7 関連項目
- 8 外部リンク
沿革
- 1931年（昭和6年）5月 - 財団法人長岡病院から日本赤十字社新潟支部病院に移管。
- 1934年（昭和9年）10月 - 長岡市神明町（現・日赤町）に新築移転。
- 1943年(昭和18年)1月 - 長岡赤十字病院と改称[1]。
- 1945年（昭和20年）5月 - 海軍病院の指定により舞鶴海軍病院長岡赤十字病院と改称。8月31日の指定解除までに延べ39,381人の傷病将兵を収療[2]。
- 1945年（昭和20年）8月 - 長岡空襲により本館の外郭を残し全焼。
- 1969年（昭和44年）7月 - 2号館増築。
- 1982年（昭和57年）11月 - 3号館増築。
- 1997年（平成9年）9月 - 現在地に新築移転(山下設計)。
- 2007年（平成19年）3月 - ヘリポート設置。
- 2011年（平成23年）11月 - 地域医療支援病院認定。
診療科目
- 内科
- リウマチ科
- 小児科
- 精神科
- 神経内科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 小児外科
- 産科
- 婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 歯科
- 人間ドック
- 診療協働部門
- 付帯施設
医療機関の指定等
- 新潟県災害拠点病院（基幹災害医療センター）
- 第二種感染症指定医療機関[3]
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- 地域医療支援病院
- 総合周産期母子医療センター
- がん診療連携拠点病院
- 臓器移植臓器提供施設
- エイズ治療拠点病院
- DPC対象病院
- 災害対策基本法指定機関
- 新潟DMAT指定医療機関
交通アクセス
- 関越自動車道 長岡インターチェンジ 約5km 約15分程度。
- JR長岡駅より市内循環バス 約3.5km
その他
正面ロータリーに設置されているモニュメントは、亀倉雄策の遺作である。
脚注
- ^ 『日本赤十字社社史稿』第5巻、日本赤十字社、1969年、222-223頁
- ^ 『日本赤十字社社史稿』第5巻、日本赤十字社、1969年、213-215頁
- ^ 厚生労働省HP 第二種感染症指定医療機関の指定状況（平成24年4月1日現在）
関連項目
外部リンク
- 長岡赤十字病院
- 日本赤十字社 新潟県支部
- 新潟県赤十字血液センター
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