財団法人甲南病院

出典: meddic


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病院名

  • 財団法人甲南病院

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理念

  • 甲南病院の理念人類愛の精神に基づき、あらゆる点において病人を本位とした「悩める病人のための病院たらん」1.地域社会から信頼される、開かれた病院2.恵まれた環境のもと、患者様に優しさと安心を提供する病院3.病診連携・病病連携と通して、地域社会に貢献する病院4.急性期病床と慢性期病床を有し、財団法人甲南病院グループ施設と協力して予防から在宅医療まで一貫した良質な医療を提供する病院5.職員が働く誇りと働き甲斐を持てる病院

住所

  • 658-0064 神戸市東灘区鴨子ヶ原1-5-16

診療の特徴、実績

  • 当院は神戸山の手に位置する地域医療に従事する400床の中核病院であり、神戸東地域の高度医療、救急医療を同一財団に属する六甲アイランド病院とともに担っている。内科では、糖尿病センターを中心に生活習慣病に対して、各診療科の専門医をはじめ、看護師や薬剤師、栄養士、理学療法士等がチーム医療を行っている。また、月400例以上の化学療法を腫瘍内科医と乳腺外科専門医の下に行うとともに、緩和ケアチームも有し、がん診療に力を入れている。耳鼻科では、2名の専門医の下、年間多数の入院と手術件数があり初期および後期研修としても十分な診療を経験することができる。眼科では、3名の指導医が在籍し白内障をはじめ網膜硝子体疾患に対応し、緑内障の早期発見と治療を積極的に行い、外来および入院手術症例とも豊富で充実した初期・後期研修が行える。研修は、療養病棟も有しているため救急から慢性期までcommon disease を主体に多くの疾患を経験でき、大病院にはないきめ細やかな指導とともにアットホームな雰囲気の下で研修ができ、全人的な医療を身に付けることを目標にしている。

電子カルテ

  • オーダリングのみ

一日平均入院患者数

  • 305.2人

一日平均外来患者数

  • 531.5人

平均在院日数(一般/精神)

  • 17.1日/0.0日

年間分娩件数

  • 0件(平成21年1月-21年12月実績)

年間剖検件数

  • 9件(平成21年1月-21年12月実績)

年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況

  • 回数/6回

当院の救急医療の特徴

  • 神戸市2次救急輪番病院として2次救急に携わっている。重症患者も積極的に受け入れており、救急医療を高度医療、卒後教育とならんで本院の地域医療の柱の1つとして認識し、職員全員参加の救急医療体制にある。体制は、医師当直・宅直、看護部、検査部、放射線部、薬剤部の当直、人工腎臓部・中央手術部宅直制で約8回前後の2次救急日(内科・外科)をこなしており、緊急検査や緊急手術にも対応できる体制を整えている。

救急専用診療室の有無

  • 有り

救急医療を行う診療科

  • 内科、外科、整形外科、眼科、耳鼻咽喉科

一日平均救急外来患者数

  • 5.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)

一日平均救急車搬送患者数

  • 2.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)

年間心肺停止状態搬送患者数

  • 5人(平成21年1月-平成21年12月実績)

当直回数(月平均)

  • 4回

当直手当

  • 有り(20000円/1回)

当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)

  • 1人

当直時の勤務体制(当直研修医数)

  • 1人

勤務体制

  • 2次救急当番日は複数で当直

公的年金保険

  • 有り

国家・地方公務員災害補償法の適応

  • 有り

労働災害補償保険

  • 無し

医師賠償責任保険の扱い

  • 有り

個人加入

  • 有り

指導医から一言

  • 当院は神戸御影の山の手に位置する地域医療に従事する400床の中核病院です。一般病棟と療養病棟の両方を有し、多数の学会の指導認定施設となっており、各科が垣根を越えた診療を行い、アットホームな雰囲気を大事にしながら極めて熱心な指導医がcommom diseaseを中心とした種々多数の疾患をふまえて指導にあたります。内科研修では、各専門診療科の垣根がなく、従って各セクションに分断された研修ではありません。内科専門医4名をはじめとする各科の指導医(消化器病学会、消化器内視鏡学会、糖尿病学会、循環器病学会、神経内科学会、腎臓学会、透析学会肝臓学会)が内科全体で患者を診療するとともに臨床研修医の指導教育を行い、幅広い研修によって、ジェネラリストとして地域医療に貢献することが目標です。ただ、残念ながら当院では救急医療はさほど多くなく、循環器インターベーションがないのが弱点ですが(逆に云えばいわゆる野戦病院ではありません)、これらを希望される研修医は同財団である六甲アイランド病院でのたすきがけ研修も可能ですので心配ありません。耳鼻科研修では2名の専門医の下、年間多数の入院と手術件数があり初期および後期研修としても十分な診療を経験することが出来ます。眼科研修では、3名の指導医が在籍し白内障をはじめ網膜硝子体疾患に対応し、緑内障の早期発見と治療を積極的に行い、外来および入院手術症例とも豊富で充実した卒後臨床研修を行うことが可能であり、いずれも後期研修を当院で継続しています。指導医は熱心なばかりでなく、みんな優しい先生ばかりですからアットホームな雰囲気でできますので、ジェネラリストを目指す医師には最適な病院であり、熱意のある研修医は是非とも当院を選択してください。

先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由

  • 当院で研修している初期研修医は12名で、2部屋の研修医室があり、それぞれ机およびパソコンを一台ずつ与えられ恵まれた環境で研修しています。当院の特徴は肺炎や心不全、糖尿病といったcommon diseaseや各種疾患のterminal careの症例が豊富なことです。また常勤の内科医が多く、研修医は3人及び2人体制で診療にあたることができ、サポート体制も整っていると言えます。救急医療や集中治療を必要とする症例はあまり多くはありませんが、2年目の選択期間中に甲南加古川病院総合診療科での研修を希望することもでき、人工呼吸器管理や血液浄化療法を必要とするような症例も多数経験することができます。私自身がこの病院を選んだ最大の理由はgeneralistを育てるという当院の研修理念にあります。当院での研修は内科以外にも外科、整形外科、放射線科、耳鼻咽喉科、眼科が選択可能ですが、どの科に進んでもgeneralistであることは重要だと思い私は甲南病院を選びました。

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